あおい世界
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歳のことを気にしていたのはいつまでだったかなーと思うほど、 最近、全然意識せず過ごしてきました。 人生の半分を社会人で過ごしてきたわけだし、 友人たちとは当たり前に、会社でも近所でも、娘たちの保護者同士でも、 一人の大人として接する時に年齢は気にならないものでした。
でもねー、先日のバレー大会の時に、 嫌でも気にさせられるような会話があったのです。
それは試合前日の練習時のことでした。 親睦深めるという意図通り、初日の練習ですっかり仲良くなった委員同士。 早速、休憩時間に年齢の話になりました。 あたしは最初から自分が年長だろうと思っていたし、 今更隠す気もないので、聞かれたら言うつもりでいました。 しかし、周りは年齢を暴露することに消極的で、 できれば相手の年齢を聞いてからという雰囲気で、 干支で言い合おうということになりました。 もちろんあたしは即答。
その中に、もしかしたら自分が年長なのではと思っていたらしい人がいて、 あたしがその人よりも2歳年上だったことを知ってからは、 安心したのか、嬉しくなったのか、 それをアピールしたいかのように、あたしを持ち上げる持ち上げる。 それも、年長なんだからという言葉もくっ付けて。 簡単に言うなら、あおいさんに逆らっちゃ駄目よー、ってなこと。 それは翌日の大会の日にも続きました。 その場、明るくやり過ごしたものの、なんだか後味が悪くって。 迷ったのですが、エンピツにだけ吐露しちゃうことにしました。
結果、あたしともう一人の(おとなしい)方が同い年の40代で、 下は32歳から、順々に上がっていく8人です。 みんな同い年の子供を持つ親っていうだけでいいと思うんですけどね。
ここに吐露して、すっきりさせます。
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