あおい世界
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2007年05月29日(火) |
父の病−3種目の薬。 |
父の癲癇の薬は、 副作用で全身に湿疹が出て以来、しばらく皮膚科での治療が続き、 その後、湿疹が落ち着いてから、新しい薬を処方されました。 それは最初の薬よりも即効性がなく、服用してからも何度か発作があったそうです。 母がそれを医師に伝えたところ、今度は違う薬。 これまた、服用していても発作はあるらしく、次に受診したときにどう対処されるのか。 最初の薬の効き目が抜群だったので、もう一度と思うのですが、 量を増やしたがために出た副作用とはいえ、もうその薬は使えないそうです。 3種目ともなると、効き目もイマイチになってくるように思えます。
先日、ダイヤモンドシティエアリへみんなで出かけたときの様子も気になります。 癲癇の発作は見られませんでしたが、 全体に覇気がなく、どんどんと理解力や行動力に乏しくなってきています。 母が言う通り、認知症が進んでいるのかもしれません。 ガタイのいい父がとても小さく見えます。 時折、不安そうな顔をしているようにも思えます。 そう感じたのは母も同じだったようで、 人が多いエリア内を歩くとき、父の手をぎゅっと繋いでいました。
んーーーー、何だかせつなぃ。
検索WORD = 父の病−
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