あおい世界
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あたしのチャットルームが開いていて、 姉妹部屋であるアコちゃんの部屋が開いていないとき、 アコちゃん部屋の常連さんが、流れてくることがあります。 それは、逆も同じ。
先日、そういう夜でした。 あたしの部屋で、あたし以外がアコちゃん部屋の常連さん。 その中には、両方の常連である藤くんもいました。 楽しくやり取りをしていましたが、何かにつけて出てくるアコちゃんの話題。 それに対して、藤くんがアコちゃんを慕う内容の言葉を発していて、 周りの人たちも、藤くんがアコちゃんを想っていることが公認らしい会話。 あたしも思いっきり、それを後押しするようなこと、、、打っている。
嫉妬じゃないもん。。。藤くんが求めるようなやり取りをしてるだけだもん。 あっちでも、こっちでも似たような言葉を発しているなら、 アコちゃんオンリーになればいいのに。
そのうち、どのように藤くんが感じたか分かりませんが、 ぷっつり会話をしなくなりました。 あたしも、藤くんを呼びかけることをしませんでした。
んーーー、後味わるぅ。 こんなときは赤いトマトも、違う色に見えてしまう。
でも、この後味の悪さが、夢うつつの時にも思い出されてしまいました。 なんでだろ!? 今、藤くんとの交流がなくなったら楽しみが減るだろうな、という気持ちがあるのは確か。 それだけ? どうだろう?
翌日のチャットに、なんてことなく藤くんが現れたから、あたしの方が拍子抜け。 結局、あたしの思い過ごしだったのでしょうか? それとも藤くん自身、気持ちの切り替えが出来たのでしょうか? 何はともあれ、よかったです♪
またまた、自分の気持ちが見えなくなっている今日この頃。 でも、どこか心地いい。
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