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| 2007年01月02日(火) | 賑やかな食卓。 |
お昼寝もせず、連日遅くまで起きているせいか、
桃はさすがにお寝坊さんで、今朝は９時まで起きてきませんでした。
あたしもいつもよりゆっくり８時に起き、桜は８時半。
母は桃に合わせて、一緒に添い寝していてくれましたけど、
父だけは７時過ぎには起きていたようです。
いつもなら奥の間の座敷に布団を二組出してもらい、
我が家三人がそこで寝ていたのですが、
今回、父一人がニ階のベッドに寝てくれて、
いつも父と母がくっつけて寝ているシングルとセミダブルのベッドに、
女四人が寝たのです。
父の好意に感謝。
遅めの朝食の後、あたしだけ一度帰宅。
２泊３日分の洗濯を済ませてから、また実家へ。
午後は、ソファでごろ寝しているあたしをよそに、
桜と桃と母はおままごとや鬼ごっこ、最後は馬とびなどして遊んでいました。
夕方、そろそろ帰ろうかと促しても帰りたくなさそうにしているので、
夕食を頂いてから帰ることにしました。
そこへ、兄貴とトシコさんが来訪。
桜と桃は兄貴と戦いごっこをして大はしゃぎ。
母自慢のカレーうどんをみんなで食べて、賑やかな食卓になりました。
父はトシコさんに何度もお酌をしてもらって、とてもとても嬉しそうでした。
あたしと兄貴が結婚していた時期、
お互いの子供も集まって、
賑やかな年末や年始を迎えた時期がありましたが、
あたしの離婚後、兄貴も離婚して、みんなが揃うことはなくなりました。
あの頃、まだ生まれていなかった桃が居たり、
兄貴の相方が変わり、子供が来れなくなったとはいえ、
ちょっと賑やかな食卓は、
いつも静かな生活をしている両親を笑顔にさせたと思います。
桜と桃は、兄貴からお年玉をもらえました。
良かったね♪
夕食後、兄貴とトシコさんが帰った後、我が家三人も帰宅。
また実家には静かな空気が流れていることでしょう。
そういえば、年末から癲癇（てんかん）のお薬を飲んでいる父。
あたしが一緒に過ごした２泊３日の間、発作はありませんでした。
母と確認し合っても、やはり薬が効いているようです。
治るまで３年ほどかかると言われているそうですが、
その時、父は７７歳。。。
普通に考えて、認知症が表れてもおかしくない年齢。
薬が効いて症状が軽減されるなら、それに越したことはありません。
いつまでも元気でいて欲しいと思います。
