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| 2006年11月18日(土) | 学芸会。 |
桜にメッセージ付きのプラグラムをもらいました。
ママ、さくらたちは１１ぴきのねこをやります。
さくらはねこのやくです。
はずかしいけどがんばるよ。
おどりもうたもうたうよ。
見てほしいところは大きくうごきしてるところ。
絵本作家で有名な馬場のぼるさんの 『１１ぴきのねこ』 の音楽劇でした。
苦労した衣装に、先生手作りの耳が付けられ、
服の色に合わせて染色された軍手を付けて、
可愛い５４ひきのねこが歌って踊りました。
若干、声が小さくて元気が無さげでしたが、
後から桜に聞いたら、風邪気味の子が多かったからだとか。
休まず、出てこれただけでも良かったんですね。
他には、５年生の 『走れメロス』 の劇は、
内容が分かっていながら感動し、うるうるきてしまいましたし、
昨年同様、６年生の合唱と合奏にも感動してしまいました。
我が子が６年生になったら、絶対、泣きじゃくりそうだ。。。と今から心配。
最後の合奏は、アンコールの声が飛び、
それに答えてくれたりしたことも感動に輪を掛けたんですね。
風邪気味だった両親も来てくれて、桃との４人で鑑賞したのですが、
来年からは、桃もステージに上がるようになるのですね。
繋ぐ手が離れていくんだなぁって、ちょっぴり寂しくなったりして。
それでも、やっぱり成長を喜ぶ気持ちの方が大きいのです！
。。。当たり前か。。。
