あおい世界
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ナオちゃんと遊ぶの、やなんだー。
珍しく、桜がこぼしました。 珍しくというよりは、初めてかもしれません。 ナオちゃんというのは、児童クラブがいっしょで1学年上の女の子です。 前は、よくメモ紙やシールをくれたりして、仲良くしていたようです。 今でも、仲が悪いほどではないのでしょうけれど。。。
桜の言い分は、 桜にだけ、おもちゃの片付けをさせたり、 一緒に本を読んでいる時に、 自分が読んでいた本を仕舞わせたりするそうです。 その言い方が、 この本、置いてきて! はぃ、終了。 という感じで、桜に有無を言わせない雰囲気のようです。
他に遊ぶ子がいる日はいいのですが、 土曜日など、少人数になっちゃうと困るようで、 隣りのマヤちゃんがお休みだと憂鬱みたい。
そのとき、近くに先生がいるのかと聞いたら、 先生に言うと、一生遊べなくなるから言えないんだそうです。 桜が先生に言えない気持ちは分かるので、 そういうのを、先生たちは聞き逃さないで欲しいなぁと思います。 違う部屋に居るならまだしも、同じ部屋に居るときは、 子供たちの会話を聞いていて欲しいし、 様子をみていて欲しいなぁ。 桜に言われても、 すぐ先生に相談しようとは思えない、頼りない先生たちなのです。 頼れないというより、頼る気になれないというか、頼りたくないというか。 普段、預けていて問題がなければ、 明るくて楽しい先生たちというだけで、何とも思わないんですけどね。 とにかくもう少し様子をみようと思います。 また、なんかあったらママに話しなね。 話すだけでも、すっきりするもんだよ。
と言ったら、笑顔で答えてくれたので、ちょっぴり安心しました。
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