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| 2006年01月17日(火) | 贅沢をいうなら。 |
安月給ながらも、
生活できるくらいの仕事があって。
娘二人は喧嘩しながらも、
仲良く健やかに成長していて。
両親は年々年老いてきたとはいっても、
夫婦二人での生活ができていて。
ボロアパートではあるけれど、
雨風しのげて、プライベートが保たれる空間があって。
なかなか会えない人たちもいるけれども、
年賀状の枚数は、相変わらずいっぱいになって。
恵まれているということは、しみじみ感じます。
ただ一つ贅沢を言うなら、ときめきが欲しいということかなぁ。
燃えるようなものはいらないから、
ほのぼのと、のんびりと、あったまれるような何か。
