あおい世界
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2005年11月12日(土) |
桜、はじめての学芸会。 |
楽しみにしていた学芸会。 ビデオ撮影をしたい人は場所取りのために、 8時半開演の1時間前から体育館の入り口に並ぶそうですが、 我が家にはビデオはないし、桃がいると飽きちゃうので、 8時45分に着くように行きました。 まぁまぁ後ろの方でしたが、思ったよりは混雑してなかったし、 実家の両親とも並んで座れました。
桜を含め1年生の代表10人による 『はじめのことば』 は大成功♪ 緊張している雰囲気が伝わってきましたが、練習通りの大きな声でした。 ほぼ中央に立っていた桜のことを両親に話すと母はすぐわかったようですが、 父は、どれが桜だか分からなかったそうです。 あららららって感じですよー。
次に、ここ何年も優秀な成績を修めている吹奏楽部の演奏があり、 3年生、2年生、5年生と続いて1年生の劇。 ここでも、桜のナレーターによる台詞は大成功♪ ナレーターとは言っても文章が長い子、短い子がいて、 桜のは結構長い台詞でしたけどね。。。大丈夫でした。 今度は母がしっかり説明してくれたようで、 父にも桜の存在が分かったようです。 そのあと4年生と6年生の演目が続きまして、 最後は6年生による 『おわりのことば』 。
全体的に、劇と音楽物語とオペレッタと合唱や合奏でしたが、 どれも上手に音楽や歌や楽器を取り入れていて、なかなか感動する内容でした。 小学生とはいっても、5、6年生ともなると大きくてびっくりだし、 吹奏楽部が優秀な成績をあげているだけに、変わった楽器を普通に使っていたり、 劇の中に取り入れられている合唱が上手だったというイメージ。
終了後、両親と一緒に焼肉店でランチ。 最初はラーメンでも食べて帰りましょうと言っていた母。 桜に何が食べたいかなんて聞くものだから、高いランチになってしまったようで。 帰りにスーパーで買い物しながら、ちょっぴり高級なアイスを買い、 実家でお茶をしたりしたのですが、あたしは焼肉店からずっと食べすぎモード。
それでも娘たちには夕食をきちんと食べさせなくてはと思い、 天ぷらを作ったものの、あたしはあまり食べられず。 だんだん腹痛までしてきたので早めに薬を飲みましたが腹痛は激痛に変わり、 休んでも痛みが治まる様子はありませんでした。
ちょっと洗い物をしては、休憩。 洗濯物をたたんでは休憩。
あまりの激痛にイタイイタイと言葉に出しながらヘタっていたら、 米とぎをしているあたしのそばに桃がやってきました。
ママぁ、もーちゃんが米とぎしてあげるから休んでいいよー。。。 ほらー、桜ちゃーん、ママ、具合悪いんだからお手伝いしてよー。
あーそうだねー。。。
そう言って、二人でお手伝いをしてくれました。 米とぎの後、食器を拭いていた二人。 拭いた食器をどこにしまうか分からない桜に対して、 桃がここだあそこだと指示。 そうかと思うと、 食器棚の高い位置にはしまえない桃が桜に片付けてもらったり。 桜が一つ拭く間、桃は3、4枚拭いているかと思えば、 まだ濡れてるよ〜と桜に指摘される桃。
ストーブの前で、お腹を押さえて地団太踏みながらも、 その様子が可笑しくて可笑しくて。
最後には寝転がって苦しんでいるあたしのそばで絵本を読み始めた桃。 顔を上げて、絵本を見るように言われても、それどころじゃないあたし。 トイレへ言っても、吐けないし、普通便しか出ないのに、激痛なんだもの。 薬の効き目は現れず、早めにベッドで寝ようと起き上がったら、 桃が絵本を手にしたまま眠っていて、起きる気配なし。 最後には腹痛を抑えてベッドまで抱いていきました。。。とほほ。
その後も激痛のため1時間置きに目覚め、 夜中になってやっと眠りに就けました。 1年に2、3回こういう激痛が起きるんですよね。 吐き気だの下痢だのの症状がないのが不思議。 何なんでしょう。
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