あおい世界
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2005年11月11日(金) |
インフルエンザ と 桃の歯−3。 |
3週間前と同じタイムスケジュールで、 実家の母に桜と桃をインフルエンザの2回目に連れて行ってもらいました。
3週間前と違うのは、 皮膚科ではなく歯科に行ってもらうこと。 先週、桃の左上の第2乳臼歯(E)を 治療してもらったので、今日は右側。 先週は珍しく空いていたようで、 予約時間前に治療してもらえましたが、 今回は予約時間より1時間遅れだったようです。 あたしが仕事の後、 実家に着いたときに治療が始まったという状態。 あたしが歯科に行き、 母とバトンタッチしても良かったのですが、 母と娘たちでマックに行く約束をしたというので、 あたしは実家から父を乗せてマックで合流しました。
インフルエンザはもちろん、 歯科でも平気のへいっちゃらだった桃。 受付で名前を呼ばれて、 一人で診察室に入って行ったそうです。 今日で治療も終了。 いくら歯科を怖がらないとはいうものの、 虫歯にならないようにしなくては!
両親はマックで夕食になるわけがないのですが、 我が家三人が食事をする間、 コーヒーやパンケーキで付き合ってくれたので、 ゆっくりおしゃべりができました。
一番の話題は、ぴーちゃんのこと。 ぴーちゃんの骨折騒ぎで、兄弟が久しぶりに集まり、 それぞれの近況がわかったのですが、 なんともみんな大変な状況のようです。
先日の日記にも記したように、 ぴーちゃんを預かっている娘は甲状腺の病気で激痩せしたとか、 同じ市内に住む弟の奥様は、 大腸のポリープが見つかったり、胃がんで何度か入院や手術をしたとか、 東京に住んでいた亡き弟の七回忌に出席できるだろうかとか。
ぴーちゃんは数日の間は泊まりでの付き添いが必要なのですが、 娘は激痩せするほど調子が悪いので、 代わりにその一人娘(あたしにとっては従姉)が付き添ったとか。 弟夫婦は花屋を経営していて、娘二人に任せられるのだそうだけれど、 その代わりまだ小さい孫の面倒を看なくてはならないとか。
あっちこっちで、いろいろなことがあるわけです。 みんなが精一杯生きている故に、 こぼしたくなることだって出てくるんですね。 でも、こぼせる相手がいるだけでもいいのかもしれません。 日頃は密な交際をしていなくとも、 何かというときにはパッと集まれるんだから、 なんだかんだいって、すごいなーと思ってしまいます。
さて、我が家の場合。 今はまだまだ両親に頼ってばかりのあたしですが、 ゆくゆくは兄貴と二人で力を合わせて両親の役に立たなくてはならないでしょうね。
そしてその先。 自分が年老いたとき、娘たちの負担にはなりたくないなぁと思います。
検索WORD = 桃の歯−
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