あおい世界
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来月行われる学芸会のプログラムが届きました。 家族あてへの招待メッセージの欄があり、桜もたどたどしい字で書いてあります。
ほんばん おかあさん いもうとの ももと おばあちゃん おじいちゃんもくる? きっと たのしいよ。 さくらは なれーたーのやくを やるよ。
いつもは “ママ・あーちゃん・じーじ” って言っているのに、 恥ずかしいから “おかあさん” にしたって。。。あはは。
今朝、児童クラブに行く時間まで一緒にいてもらうことになっている母へ、 そのメッセージを見せようと思ったら、 桜が恥ずかしがって、必死に隠そうとするから可笑しいぃ。 成長するって、恥ずかしさが伴うのでしょうね。可愛いぃ。
1年生が演じるのは、 サムイル・マルシャーク の 『森は生きている』 。 台詞の他に、ところどころで歌う歌の練習もしている桜。 あたしと桃も覚えちゃって、お風呂場で合唱しています。 結構いい歌なんですよ♪
衣装は白いブラウス(またはポロシャツ)と、 黒(紺)っぽいスカートかズボンという指定で、 白っぽい服といっても絵柄がウルサイものしか持っていなかったので、 丸襟にお花の刺繍が付いている桜好みの可愛いポロニットを購入。 暗い色のスカートもウルサイ絵柄付きのものばかりなので、 裾にステッチが入っていて、 ポロニットと合いそうな紺色のズボンを持たせました。
衣装合わせの翌日、 女の子はみんなスカートだったぁーーー。 と言われましたが、 タンスの中を二人で物色したあと、すぐに、 でもいいや。 と言ってくれたので助かりました。
そういうのはきちんと用意してあげたいなぁと思いつつ、 柔軟な気持ちになれた桜の変化が嬉しかったのです。
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