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| 2005年08月28日(日) | 本に親しむ。 |
桃がとびひのため、予定していたプールには行けません。
でも快晴の割に気温が上がらなかったので、
プールを諦めさせるのは簡単でした。
保育所をお休みしていた金曜と土曜の二日間、
桃は市民センターの中にある図書室に連れて行ってもらったとのこと。
土曜日のみ貸し出しが行われているようで、昨日３冊借りてきたのです。
『みにくいあひるの子』 『くまのプーさん』 『どうぶつなにかな』
音読がますます上手になった桃が何度も読み聞かせをしてくれます。
えっ？！ 逆？！
桃がその図書室のことを、いかにも楽しそうに話すので、
今日の午後、３人で行ってみました。
母と桃が図書室に来たときもそうだったようですが、
今日もあたしたち以外は、だーーーーれもいないのです。
桃の案内で、たまには本に親しむかぁーと思い、
あたしが手にしたのは、『さくらももこ』 のエッセイ。
この手の本は、読みやすくて好み。
３０ページぐらい読んだあと、
睡魔に襲われお昼寝タイムに早変わり。（∂∂ゞ
桜と桃は、それぞれ選んでは読み、読んでは取り替え。
桜はお気に入りの 『ゾロリシリーズ』 を読んだり、
桃は何を読むにも音読。
二人で歌の本を踊りながら歌ったりできたのは、
貸切状態だからこそですね。
１時間位、過ごした後、
飽きてきた桜と桃が衝突し始めたので帰ることにしました。
この市民センターは、とても懐かしい場所。
桜が生まれてすぐ、産科で一緒だったトモミちゃんやクミコちゃんを誘い、
子供サークルを作ったんですけど、
毎週水曜日の午前中、会場にしていたのが、
この市民センターの遊戯室だったんです。
離婚し、働かなければならなくなって、
平日の午前中は参加できなくなったことからあたしは脱会。
今はあたしが知らないメンバーだらけになってしまったものの、
未だに続いているそうで、なんだか嬉しい。
桃は覚えているはずもないほど小さい時期でしたが、
桜は、思い出したようです。
どんな記憶になって残っているんだろうねぇ。
夕食は手作りシュウマイ、うまいうまい。
