午前中、父から電話がありました。
母が入院したとのこと。
今朝方３時半ごろから胸が苦しくなり、６時ごろに救急車を呼んだそうです。
早速休みに病院へ行ってみると、点滴もせず昼食の最中でした。

胸の痛みとは別に年末から喉の調子が悪かったり、微熱が続いたり。
素人考えで抵抗力が弱まっているから風邪も治りにくいのだろうと思っていましたが、
実はカテーテル手術の後、服用する薬の副作用かもしれないとのこと。
そういう症状が出た場合、すぐに連絡するようにとの注意事項があったそうです。

なのに母はどのくらいがその基準なのか見極められずに１ヶ月も経ってしまったというわけ。

そんなことも含めてちゃんと医師の説明を仰ぎ、きちんと検査が必要なのでしょう。
午後、今までは極力避けられていた造影剤によるカテーテル検査をしたそうです。

夕方、母から電話がきました。
検査結果は特に悪化しているところもなく、明日退院できるとのこと。
造影剤のアレルギーはどうなんでしょう？
反応は出るのでしょうか？


少しずつ、普通の生活ができるようになってきて、
少しずつ、抑えていた楽しみも再開できるようになって、
少しずつでいいから、元気になってくれればいいですけど、
なかなか順調には運ばないようです。
というか、こんな風に繰り返す症状なのだということも、
家族全員、肝に銘じておかなくてはいけないのかもしれません。


。。。あわてない、あわてなーい。。。



あーちゃんが入院したことを話したら、今日もすかさず、

じゃー、じーじ一人で可哀相。。。

と言い、夕食後、じーじに電話をした桃。

じーじ、一人でだいじょうぶ？
夜だから、行けないけどがんばってね。

この子のこの発想は天性ですな。
素直にすごいなーーーーーーーーと思います。


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2004年01月28日(水)　軽めのストレート。