母子家庭になってみて、
法的制度によっていろいろな手当を頂けるということが分かり、
その制度にとっても助けられている我が家です。

それは、こちら側の生活環境に応じてとか、所得に応じて、
若しくは国会で法が改正になると、当たり前のように金額が変化します。
そのため年に一回、家庭環境や所得などを調査されることは必須です。
それらのことは当然のことと受け止めています。

その制度の一つ児童扶養手当は、４ヶ月ごとに支給されています。
その金額は１８９，４８０円（月額４７，３７０円）でした。
それが改正により０．９％減額になった上、計算方法が変わってからは、
１８２，０６０円、１８１，３６０円と減額されていき、
今回は１８０，８８０円（月額４５，２２０円）でした。
減額になったとはいえ、それでも感謝して受け取らせて頂きます。

今のところ我が家ではこのお金に手をつけず、ひたすら貯金に回します。
まだ子供が小さいので、なんとかやれているということでしょう。
でもこの先、娘二人が年頃になり、
お金がもっともっとかかっていくことは目に見えています。
そのとき、あたしの月給だけでやれるかどうかというのは、かなり不安。
これは正直な気持ちです。
だからこその貯金なのです。

ついつい現金でまとまった金額を頂くと、
手が付けられず、すべて貯金へ回してしまうあたし。
少額のボーナスも然り。

この制度、娘たちが大きくなって、この日記を読む頃、
どんな風に変わっているでしょうか？





♪♭♯♪♯♭　　余談　　♪♭♯♪♯♭

明日から盆休に入ります。
建設会社なので現場が動いているところはありますが、
事務所は１３〜１５日まで。
例年より曜日合わせが悪く、短いんです。
それでも仕方ないと思っていましたが、
常務が気を利かせてくださいまして、
あたしだけ１３〜１７日までの五連休となりました。
休めば休んだなりに減るものもありますが、
ここは素直に感謝して休ませて頂こうと思います。

よっし、遊ぶぞ！

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2003年08月12日(火)　ＰＣ不機嫌。