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| 2004年06月10日(木) | お手伝いは嬉しいけれど。 |
桜と桃は時々競ってお手伝いをしてくれます。
それは食事前が多いですね。
お箸を並べたり、料理やコップを運んで並べたり、
時には卵をかき混ぜたり、和え物を混ぜたり、フルーツを盛り合わせたり。
実際はお手伝いしやすいようにすることの方が手間だったりするのですが、
そこは気付かれないように、
ひたすら嬉しいこと、感謝してることを表現するあたしです。なは。
しかし満腹になると当然のように遊びたい気持ちが強くなるようで、
二人とも後片付けは食器を下げる程度であまりしませんでした。
それが今夜は桜の方から何か手伝いたいと申し出てきたので、
初めて、洗った食器を拭いてもらいました。
最近、おままごとをしているときに、
ハンカチでおままごとの食器を拭いている様子が堂に入ってたので、
なかなか実践もよくできています。
すると、すぐ桃も飛んできたので、お米とぎをしてもらいました。
桃の手をそれぞれもって、あたしの手と重ならせて教えてたら、
自分一人でするというので、そのままお願いしました。
ふむふむ、こちらもなかなか堂に入っています。
さて、台所の後片付けが終わっても、もっと何かしたいというので、
今度は乾いた洗濯ものを畳んでもらいました。
イスに上がった桜が洗濯ものをはずして桃に渡し、桃はそれを畳んでいきます。
途中で選手交代。
そんなとき、ぴんぽーん♪
玄関に、町内会の班長さんがやってきました。
赤十字募金の集金でいらしたので、立ち話をしているところへ、
桜が、ふざけながらやってきました。
手にしているものは。。。。
あたしのパンツ。。。。。
おいおいーーーーー！！！
よりにもよって、可愛くないパンツ持ってくるなー。
相手が女性で良かったです。
っていうか、
お手伝いしないくていいです、と思った夜でした。。。とほほ〜〜〜
