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| 2004年06月09日(水) | キャベツの中から。 |
実家の父の趣味である畑では、今年キャベツがおいしくできました。
毎朝サラダの大盛を食べるあたしには、とても嬉しいことです。
今時の春キャベツは柔らかくて甘くておいしいですね。
そんなある朝、
数日冷蔵庫の中に入れておいたキャベツを刻もうと思ったら、
キャベツの中から、なめくじ♪
いつもなら、虫は大の苦手なはずなのに、
なぜか可愛く感じちゃって、捕獲して、桜と桃にも見せてあげました。
殻をはずした“でんでん虫”だと思っているようです。
だって、冷たい冷蔵庫から、常温に出されたせいなのか、
伸び伸びと動き回るんですもの。
つのだせぇ、やりだせぇ〜〜〜って。
いらないお弁当箱に入れて、保育所に持って行きました。
処分は、先生にお任せです。
結局、飼育方法がわからないということで外に放したそうです。
ですよね。
蛙になるわけでもないし、蝶になるわけでもないもの。
保育所で飼育している大量の“おじゃまたくし（桃語）”。
両手両足が生えてきましたよ。。。どきどき。
あんなにいっぱい蛙になったら、どーすんでしょ。。。どきどき。
さてさて我が家の娘二人は、
我がキャベツから飛び出す時、何に化けて、
もとい、何に変化するのでしょうか？！
楽しみ♪
