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| 2003年08月18日(月) | ノースリーブ。 |
昨夜のビデオメッセでの会話で、
音くんが女性にノースリーブを着てほしい、雪は着ないのか、
と聞いてきたので、
二の腕の内側から背中にかけて火傷の跡があるから着ないと返事をしました。
もちろん気にしていないあたし流の軽い会話だったんだけど、
あくまでも状況は忠実に話しました。
一日たって夜７時過ぎの定期便メッセで音くんが改めて、
ショッキングな内容だったと言ってきました。
そして、そのとき誰か男性とお付き合いをしていたのか、
とも聞いてきました。
あたしの精神状態にとても感心してくれたのとは別の部分で、
やはり女性の裸身に対して男性としての興味があったのでしょうか。
そもそもノースリーブを女性に求めること自体、
男性らしい意見ですものね。
あたしの場合、火傷の跡を人に見られることを気にして着ないのではなく、
直射日光を浴びて、弱っているその部分が、
また水ぶくれになったりするのではないかという恐れから着ないだけなんですけど。
振り返れば、一番最初に元夫に抱かれた際、
裸身を見せるずっと前に火傷の話はしていたものの、
彼もショッキングだったかもしれません。
その頃は、まだ今よりもケロイド部分の赤みもあったし、
盛り上がりもあったはずだから。
なにせ広範囲というのは異様な感じでしょう。
元夫は、
あぁ、ここなんだね、
と顔色ひとつ変えずに、ずっとずーっと撫でてくれました。
。。。。。Ｊさんの掲示板。。。。。
また更新されてました。
Ｊさん以外の人がカキコしたからなので、
まだＪさんの近況を垣間見ることはできないのですけど。
最近、静かに静かにまたＪさんへの想いが膨らんでいるかもしれません。
掲示板で存在を確認できている間は、さほど感じずに、
このままあたしの恋心にもケリがついていくのだろうと思っていたけれど、
そう簡単にもいかないみたいです。
掲示板があることによって、
尾を引いているという事実だったんですね。
来月、彼にとっての特別な日があるので、
もう一度コンタクトを取ろうと思っているあたしがいます。
