保育所から願い事を書くように、と短冊を渡された。
毎年恒例のようですね。

桜はピンク、桃は赤。

桜に何をお願いしたいのかと聞いたら、

　【　かんごふさんになりたいです　さくら　】　　と書いていました。

最近ますます字が上手になってきている。
鏡文字は相変わらずだけど、
思っていることをそのまま文字にできるようになったようでうれしいなぁ。
すらすらすらっと声に出しながら書いてたもんね。

看護婦さんへの憧れも、ずいぶん前から一貫して続いているもの。
結構、現実的に捉えていることと、
一貫しているという点に少し驚きを感じちゃいます。


保育所での夏祭りにやってくるというあんぱんまんにも手紙を書いていた。
青い折り紙の裏の白い部分に、

　【　あんぱんまん　みんなもつれてくるの　たのしみにしてるよ

　　　ね　ね　あんぱんまん　なつまつりのとき　くるの　たのしみにしてるよ　】

この文字の中で、ぱ・み・も・く・の・と・・・・の文字は左右が逆になっていて、
あ　に関しては雰囲気は伝わるけど、よく見ると違うぞーーーって感じ。

でも、“ね　ね”　とかって部分とかが、なんだか可愛い。

特に文字を教えているわけではないのに興味があるということは、
すごいですねぇ。
簡単な平仮名だけの絵本なら自分で読めちゃってます。　←　またまた親バカ

で、桃は手をとってあげて一緒に書いた。

　 【　あばれんじゃーに　なりたいです　もも　】

だってぇ。
あはははは。
らしいっちゃぁらしいね。

名前の部分は桜が書いてあげた。
今朝、保育所の玄関にある大きな笹に付けました。


願い事、叶いますように。


さて、あたしの願い事。

･････あるようでないんだよね、こう言われても。
･････ただ、ただ、漠然と願い事を祈れるというのは、ある意味幸せかもしれないね。


すべて自分次第と思っているから、そういう願いって思いつかないな。
でも、自分ではどうしようもできないことなら願わずにはいられないな。
それは、自然災害や戦争が起こりませんように　（ｖ_ｖ）





*/*/*/*/　私信　*/*/*/*

今日は誕生日。
深夜、７月２日になりたての０時過ぎ、
友人から携帯メールで　『おめでとう』　のメッセージをもらいました。
つい５分前までチャットで話していたばかりなのにね。
でも、ここは素直に、ありがとう。

朝に昼に晩にと友人からや兄貴から携帯メールにて。
帰宅してみたらＷＥＢのグリーティングカードも。

両親が毛蟹やお寿司などを買い込んできてくれて、
ちょっとしたパーティも開いてくれました。
予測していないことばかりで、わくわくどきどき、
相変わらずドタバタですが、
毎日楽しいし、みんなに支えられて生きていることを実感。


みんなみんな、本当にありがと。
みんなみんなが、幸せですように。。。。願います。

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