2002年夏出産:のびのび一人っ子の母:名古屋の主婦 KKの短い日記
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ウィキペディアより
「高慢と偏見」 18世紀末から19世紀初頭のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説。
ハハよりこの小説を映画化したビデオを借りてきてと頼まれ、レンタルショップへ。
(この時点ではKKは小説の内容を全く知りません)
膨大なDVDから探し出す自信がなく、さっさとカウンターに助けを求めました。
KK「すみません、高慢と偏見っていうDVDありますか?」
店員さん「(調べて)えーと、、、ございますね〜」
KK「ありがとうございます」
店員さん「高慢と偏見と、ゾンビ。でよろしいですね」
KK「あ、、、。って、え???ゾンビ、、、ですか?」
いやいやいや、ハハがそんなの借りるか?
ないない!
KKのビックリ具合を見て店員さんがもう一度調べてくれましたが、
タイトルに近いものはこのゾンビだけとのことで。
店員さん「パッケージだけでもご覧になりますか?」
KK「は、はい」
パッケージは、一瞬(あ、18世紀のイギリス♪)と思わせますが、
煽り文が
「18世紀、イギリス。真実の愛とは知らずにすれ違う二人。
そ し て 地 球 は 滅 亡 に 向 か う」
ですから。スケールがっていうか物語が斜め上に向かってる!
店員さんには仕事に戻ってもらいKTにメールで聞いたところ「プライドと偏見」
というタイトルで映画化されていたことが判明しまして、無事レンタルすることが
できました。
それにしても、何度も映画化やパロディ化されている作品だったんですね。
あの「ブリジットジョーンズ」とか。
でも一番、ゾンビが気になるわあ。
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