sasakiの日記
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これからしばらくアマチュアのライブを見に行くことにする。 駆け出しのシンガーソングライターにライブを見に来てくれと頼まれ、ついでに何がしかのアドバイスをもらえないかと言うことだったので見に行った。タイバンなので当然知らない子たちのものも見なけりゃいけないことになり、ボンヤリ見ていると、これがことのほか面白い。唄ってる子達がじゃなく、見に来ていたいわゆるお客さんたち。これが見事に覇気がなく、少年の町zfか、若しくは盗まれた町、若しくはリヴィングデッドの登場人物見たいに意識がないみたいで、結構怖い。唄い終わると一応拍手はするんだけどマイケル・ジャクソン、スリラー。どうなってるんだろう? そんなわけでしばらく若者ライブが気になってきたので暇な時には言ってみることにする。がつんと盛り上がってるのって果たしてあるんだろうか? 何度か見に行ってはいるんだけど大体似たような状況かな? 弾き語りを敬遠してバンドに走るのは一体どうしてなんだろう?と思ってたんだけど、多分あれが答えなんじゃないかと思った。 帰りにチラシのかたまりをもらってきたけど音楽人口はどうも昔よりも圧倒的に多いのかもしれない、そしてほとんどが知らない。そしてそのフライヤーほど音楽は上げ潮状態ではないと思う。かなり混沌としている。 そんなわけで見に行くことにした。 駆け出しのシンガーソングライターは詩やメロディはいいんだけど、いかんせんリズムがめちゃくちゃで雰囲気過ぎる。矯正はなかなか大変だけどがんばってね、といっておいた。
松に思い切り齧られた。 甘噛みなどといったかわいらしいものではなく、以前にもまして顎がプルプル震えるほどの力で腕に噛み付く。遊び方が足りなく、欲求不満が残る数日間、持ち上げて猫かわいがりしようとする瞬間、腕にかじりつく。例によって鼻は真っ赤。もう大体大人猫。かれこれ5キロ近く。 我慢に我慢を重ねてきたから齧り方も無我夢中。 もう忘我。一心不乱。恍惚状態。痛いと言おうが止めろといおうが関係ない。ひたすら齧る。顎が震えるほど齧る。全力で齧る。引っかいてるわけでもないのに蚯蚓腫れになる。 こっちは目を合わせようとひたすら目を追いかける。向こうはひたすら目線を外しながら齧る。大体目を合わせると自分がなにをしているか思い知らされるみたいで、大体止める所まで来た。怒る時にはとにかく目をあわせて 怒るというのはスポ太郎のときからの習い事でまず間違いない。 基本的には体力一杯まで遊んでやらないとフラストレーションがたまるみたいだがこっちの体力がそうそう持たなくなってきている。 動物を飼うのはこれはこれで結構大変なのだ。 明日から北海道は寒くなるみたいだ。 一気に零度環境開始。 雪も降る。 神経痛が起きないところを見るとそんなに大荒れはしない。 昔から天気は体が教えてくれる。
蝸牛 のんびり歩く 雨上がり の俳句カレンダー6月からめくられていなかった。もう12月になろうとしているのに。 11月は 落ち葉踏む 猫の足音 ひそやかに だった。
年賀状、今年はもう書き始めている。大掃除も始めている。 年末はそういった煩わしさから開放することに決めた。 ラジオは年末年始ありそうなので田舎にも帰れないみたいだ。
藤田君はすすきので店を始めるみたいなので書いておこう。本人も宣伝しておいてといってたので。すすきの55ビル(南5の西5だと思う、きっと)8階、「でくのぼう」ということ。20日からオープン。今のところ僕にしか教えていないらしいんだけど、どうなんだろう?もっと真面目に吹聴して歩けよな実際。藤田君の友達はみんな、金もって集合!すすきのも景気悪いみたいだからがんばって欲しい。
齧り虫はストーブ丸抱えで寝ている。
sasaki
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