sasakiの日記
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君よ天に昇れ 幻を生かすもいいし 地に堕ちて行くもいい
今を呪うよりもまし 生まれた時から 行列が始まり 人は洋々と歩き出す 君よ天に昇れ ひかり輝く元(はじめ)が あるのならば はしたなく落ちてゆけ 心が潜行続けるのなら 潜望鏡を上げ 魚雷を撃ち放て
君よ きみよ 君よ 天に昇れ
君よ天に昇れ 充分乱暴はたらいたなら 恥を忍んで生きてゆく 今を塞ぐよりはまし 生まれた時から翼をもがれ 人は粛々と地平をいざる
君よ 天に昇れ
ひかり輝く心があるのならば ふしだらに落ちてゆけ 漆黒の闇に花咲かせて 散り行く花なら たおやかに散り散らす
君よ きみよ 君よ 天に昇れ
トーーリャーーー!
遠くまで行き過ぎて腰と足と両腕が痛い。 スパイダーズのベスト盤とイーグルスの2枚組みと横浜の町の音が入ったCDを聞ける時間、2時間半くらいか?ガッツリ身体をいたぶらないと毒が出て行かないし、人の身体は本当にタフに出来ていて、そんなにがっくりとは来ないなどということを言うと無理が祟るらしい。季節は秋でもう少し、本当にもう少しすると冬が始まり、また身体は休眠する。このい間が曲者で、ほんのりと年をとってしまうことになっている。 マリちゃんに久しぶりに会った。まりちゃんは世のなかにたくさんいて夫々のマリちゃんはみんな違う人なのは当たり前のことなんだけど。このまりちゃんは本当に久しぶりのまりちゃんで、随分昔から知っている。大学のころから知っている。曰く「久しぶりに札幌に帰ってきていろんな人に会ったらみんなどことなく昔と違っていて、どこがって言われても困るんだけど、年とったのかなあ?」。僕は毎日大体顔を洗う時に鏡を見る。多分、毎日じゃなく、3年に1回とか4年ぶりに鏡を見るということをしてみたら鋭く面白いだろうと思う。が、そんなに意味があることじゃないからやらんけど。口の上に髭が生えていて、その髭が大よそ白くなってしまい、それでも元気だと言うのはどこかに無理が祟ってしまっているのか?などと考えてみたんだけど、よくわからん。 5平氏は今、かなりヘヴィーなぎっくり腰を患い家で寝ているらしいというようなことをラジオがいってたそうだけど、ぎっくり腰は基本的にあんまり人から同情を受けない。自分がやったときも爆笑の嵐だった。それでは、とりあえず笑っておこう。早く良くなるように。 バットでも振っておこうか?
久しぶりのバッターボックス 旨く打てるはずもなく 何を投げるのかも 三振して帰ろうと 思っていた ゆるいボールから 山なりのカーブ 誘っているんじゃなく 打て!という 男なら 思いっきり振り抜けと それでも 僕は ただ立ったまま 打てば当たるんだろうけど
「僕が前に進まないわけ」とタイトルが打ってあり、これ以上何も書いていないノートの端っこ。どうも歌を作ろうと思っている節はあんまり感じられない。酔っていたか?その下にパチンコの連打ボタンが書いてある。パチンコ止めて結構立つんだけど。 PUSH CAUTION!!とも書いてある。なんだ?なんだ?
10月からラジオやります。
sasaki
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