sasakiの日記
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2008年06月27日(金) |
フォークボールなんだけど |
いくら人差し指と中指に思い切り挟んで投げても、これが落ちない。 一応フォークボールの握りなんだけど、落ちない。 昔はよくキャッチボールを暇なときにやった。 わざわざ、相手を探してまでもやった。 最近は誰もやる相手がいない。 多分もう、誰もグローブやボールが常備されていないんだと思う。 久しぶりにやってみた。近所の公園で坊ちゃん達がやっていたので無理やり仲間にしてもらう。今の時代普通こういうことはないんだけど、いかんせんこの地域は上品なところでもあるし、また益々警察が何かの警戒をしているらしくびっくりするほど目に付くので、概ね大安心なのだ。 夜の夜中、歩いていても辻辻に立って警戒の目を光らせている。名もないマンションにも張り付いているので、そこにはきっと誰か重要な人が住んでいるんだろうというのがモロバレしているんだけど、真面目に警護している。どういう状況なのか絶対に教えてくれないんだろうけど色々根掘り葉掘り聴きたい。 通りすがる時には必ず挨拶してくれるんだけど、そういったマニュアルになっているのか聞いてみたい。 どっちみち、あと少しでまた静かな界隈になるのだろう。 めちゃくちゃでかいマンションが地元に反対にもめげず、着々と立ってきている。それにしても工事が早い。僕の家の廊下からもうすぐ円山が消える。相当残念だ。それよりも何よりも、最近建った一戸建ての家がマンションのすぐ目の前にある。きっと、ぼくよりも相当残念がっているはずだ。時々相当なぼやきもあるはずなんだけど、それは今のところ聞こえてゃ来ない。 工事関係者の人々は相当行儀がよく、誰もいない信号機にも律儀に押しボタンを押し、青が出るまで待っている。これもなんかマニュアルがありそうだな?
フォークボールはキャッチボールをはじめてから随分投げているんだけど、「落ちた!」という叫びが向こうから上がったことがない。後は、ナックルボールが死ぬまでの目標。 たいていの人はフォークもナックルも投げないで死んでいく。 いろいろ出来ない事というのが多すぎるもんだ。
旭川フォークジャンボリーのフォークは良く決まって大体投げたいコースには投げられたような気がする。途中投げすぎによる痙攣が出そうで一寸焦ったけど完投できた。 久しぶりのフォークジャンボリー。珍しいライブハウスで始めてきた人はかなり戸惑っていたようだ。楽しいライブであった。 中に入れなかった人はごめんなさい。また今度懲りずに来て下さい。
今月の歌。メロディまで行き着いたので大体完成しそう。紋別には間に合う。
sasaki
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