sasakiの日記
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2008年06月06日(金) 益々警戒厳重

 小樽の1匹長屋、無事に終了しました。
 いつも楽しく気持ちよくやらせてもらうお客さんと、1匹長屋の下村さん本当にありがとうね。
 このところ車の運転で酒飲めないんだけど、次回あたりではまた小樽に宿とって久しぶりに飲みたいと思って居るので、そのときはがんばる。
 最近ライブでは眼鏡使用になってるんだけど、近くだけが見えて遠くが煙っていると言うのは案外やりやすいのかもしれないなどと感想を持っています。なかなか、父親のように根性で老眼を治すということが出来ず、益々深くなっていくばかりです。
 ひきつづき大谷君、ぺぺちゃん禁煙がんばってみよう!
 どうやら、タバコは日本でも千円になりそうな気配が濃くなってきました。ロンドンではもう千円だということを聞いたんだけど、マジでかい?という感じ。

 このところ家の近所、警察の警戒が日に日に厳重になってきていて、歩くのにも往生する。別に不審尋問受けるとか言うことはないんだけど、一日じゅう警戒している、近いところに領事館があるせいなんだけど、どうなんだろう?そんなに用心しなければいかんのか?街に出たら街に出たらで、静岡とか三重とかの看板背負った警察のバスがおまわりさんたくさん乗せて、検問の練習したりでそりゃもう大騒ぎ。サミットって総意ことだったんだと改めてビッグイヴェントなのだと思い知らされる。きっと何かが起きるような気にさせられるようなはためきかたなのだ、札幌、並びに洞爺湖方面。
 この間函館に行く時も検問の練習をあっちこっちでしていた。
 不審な人たちよ!サミット近辺は出来るだけそっち方面には近寄らないほうがいいみたいなのだ。うっかりのこのこ出かけていったらすぐにつかまると思うので。多分、なんの思惑のない人だってつかまってひどい目にあうかも知れないのだ。

 忙しさにかまけて4,5月分の歌が放置されたままだ。
 すまないと思っている。自分の呵責に対してなのだ。良心というものではない。6月は7月の歌を作らないといけないのでちょっとややこしい。

 これから、新札幌方面に出かけないといけない。
 新札幌といってもぴかぴかな街と言うことはなく、ごく普通の、隣に江別があり、近所に北広島があり、北広島と言うのは広島のかたがたが昔入居して街を起こしたと言う街で徹が住んでいる地域。ほら吹きがたくさん取れる街。
 
 今日は一日じゅう雨降り。松はでっかいウサギの尻尾を丸呑みして、これは強力な糞詰まりになるのでは?と思って覚悟していたんだけど、何事もなかったようにあっさりと排出。動物は自分の害になることは概ね認識していると言うのを改めて教わる。飼い主の心配は動物が健康状態であれば大抵杞憂みたいだ。それにしてもウサギの尻尾が好物みたいで、小さいネズミの玩具についているウサギでの毛で出来ている尻尾をガシガシ噛み切り大体飲み込む。油断も隙もないので尻尾を切り落として放り投げても、今度は本体ヲガシガシ。ないが旨いんだかわからんけど、たぶん身体には良くないと思う。止めて欲しいんだけど、聴く気はないみたいだ。
 どこにもぐりこんでるのか知らないけど、今日は鼻の穴が黒く、北島三郎みたいになっている。
 


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