sasakiの日記
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2008年03月18日(火) 花梨

 花梨を乾燥させたものがまだほんの少しあり、本当に頼みの綱になっている。喉の痛みや、風邪かも知れないという時にはてきめんに効果があり、買い薬よりも圧倒的に効く。
 こんなに効果があるのならばいっそ花梨屋でも始めたらいい商売になるのでは?とも思ったんだけど、こういったものは人それぞれに相性と言うのがあるんだろう。誰か花梨の畑でも持ってる人いないだろうかね?
 それにしても一体な何がそんなにいいんだろう?

 さて、もう少しで伊達と帯広。
 カンジー祭りはもう一年がたった。
 がんばってるなあ。
 今回は山木、すずき、佐々木に珍しく遠音。久しぶりだ。
 次の日が帯広。朝8時半に起きて峠越え。
 ジョニーのガソリンばら撒き車で移動。
 
 車と言えば、このところ、信号が赤でも対向車突っ込んでくる。
 冬のブレーキ習慣が抜けないのか、それとも順法精神がゆるくなってるのか兎に角危ないぞ、君たち。
 北国の冬はブレーキが利かないということの暗黙の了解でとりあえず黄色信号から赤に変わっても通行はまあ概ね可、となってるんだけど、もう雪がなくてもばんばん入ってくる。ねえ、そろそろ信号守ったほうがいいと思うんだけど。
 いつか信号、役目なくなる日が来るのかもしれない。
 
 それにしても今年は雪解け早かった。あっという間になくなった。
 毎年感心するよ。太陽は本当に偉大なのだ。
 家に回りはあまり偉い代議士が出ていないせいか、毎年雪が残る。まだ1車線つぶれているところがある。なんか不公平感が漂うなあ。
 それと、無茶苦茶でかいマンション工事が始まろうとしている。
 兎に角でかい。
 地域住民と結構もめたようなカンジであつい説明書と理解して書が郵便受けに以前入っていた。
 確かに自分の家の近所で工事が始まり、大きなマンションが建つというのは結構心がささくれる。
 前は、呆然とした空き地で、木や野草、雑草などがボンヤリと生えていて統一感のない土地だったんだけど、1週間で雪を掻きだしフェンスを立て、線引きが始められると今から反対運動始めるか?と言う気持ちにも充分なる。もっとも家は借り物だから、気に入らなければひっこせばいいんだけど、一戸建ての人は気の毒だ。それも新築の人はゲンナリしてる。はずだ。

 うーーん、あんなに体格の差があっていいんだろうか?
 マリノスの選手がよその選手より体格がいいのか、それともコンサドーレの選手がよそのチームより体格が貧弱なのか。
 J2の時にはそん風に思ったことはなく、まあ、いくらか線が細いくらいには思っていたんだけど、いざ、ピッチでJ1の選手を見ると明らかに違う。暫く勝てないかもしれない。
 それでもいいから、まず、身体を作ろう。
 いまからつくってもどうかとはおもうんだけど、それでもバリー・ボンズみたいに筋肉増強剤バンバン打って身体を作ろう。
 それとパスが速い。
 三浦さんは勝ち点40を最低ラインで考えていると言うことだけど、すごく正しいような気がしてきた。12勝して引き分けを稼いでというところ。
 バカボンはB自由を買ってしまったため昼の12時から並んだらしい。
 わしゃ、今回SSじゃ。
 開幕はある程度人が入るので正しい判断だった。
 それにしてもホーム開幕で、それにマリノス戦だというのに3万入りきらない。2万5千。一杯一杯か?こうなってくると日本ハムというのが邪魔になってくる。観客動員には。前も言ったけど北海道の人たちはまだサッカーと野球を両方見に行く経済はないのだ。乱暴な言い方だけど。
 そんなわけで今年は野球の応援はしない。
 兎に角残留してね。

 松はそろそろ1年になる。
 ようやく、どういう猫かが見えてきた。
 こいつはかなり可愛い奴だ。
 それとあたまと歯が丈夫。
 一日じゅう人のそばから離れない。
 パンチも威嚇の声も上げない。
 毎日上機嫌みたいで偉い。
 風邪を引かせると面倒と思い洗うのを遠慮していたら、いつの間にか白い猫がどんよりとグレーがかって来たので、意を決して近々洗うことにする。
 黙ってあらわせてくれると言う了見は絶対にないと思うので大変なことになりそうだ。スポ太郎は茶色の猫だったので別にまあ、洗わなくても自分で毛繕いやその他をコマメに猫らしくやっていたのだけれど、松はまずほとんど毛繕いをやらない。気休め程度にぺろぺろはやるけど、それ以上の情熱を自分の毛皮には感じていないみたいだ。ベースはやっぱり野良か?野良だったらもっと自分の生活環境には気を使うはずなんだろうけど、よくわからない。
 最近はストーブの網のところに両足を乗せて寝てる。
 時々暑すぎるのかうなされている。それでもストーブから離れようとしない。猫はストーブのそばが安住の地なのだ。

 何か書くことがあったんだけど、ここに座ると大よそ忘れてしまう。
 


sasaki