sasakiの日記
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道の真ん中で ひとり立ち尽くす 長ねぎ片手に 僕は見得を切る 虹色の風 放課後の道たどる 何度想う 一日じゅう
※ AIYAYAYAYA AIYAYAYA AIYAYAYAYA AIYAYAYA
辛抱たまらず 見上げるは昼の月 これが一途だと ひとりきり ひと思い ひとしきり I
できることならば いつも闇雲に 走る恋であれ もうじき誕生日 四六時中 どれだけとどくだろう 何を言ったら 言葉は色を取り戻す
※
昼日中からスーパーに行く。昼日中から銭湯に行く。昼日中から自転車に乗って手稲や銭函、真駒内、芸術の森方面に行く。 スーパーに行くのはほとんど趣味。 最近気がついたんだけど、昼日中から買い物に来ている僕より一寸歳をとった人を良く見かけるようになった。どうも世のなか、昼日中からスーパーや生活雑貨を売ってる店を徘徊する人たちがじわじわと増え始めている。増えているような気がすると言うのは前にも書いたけど気がすると言うのは本当は確実に増えていると言うことで、真面目な話、おじさんはとっても暇みたいだ。すこしずつ2007(8年?)年が近づいているみた。もしかすると僕はリタイヤ組みに入ってしまったのじゃないかと焦る。みんな何を買ってるのかと興味があるから覗いてみると(うーん、あんまりいい趣味じゃないとは思うんだけどさあ。)買い物慣れしてないのかかなりくだらないものを買っている(人の買い物にケチをつける男ってのもこれはこれであまり大きな男ではないような気がするなあ。) おじさんの買い物と言うのは何かしら悲哀を感じる。どんなもを買っても悲しい空気が漂ってしまう。特にお惣菜コーナーと冷凍ものコーナーは鬼門かもしれない。どう弁解しても弁解の余地がない哀愁を身にまとってしまうのでかなりの訓練と経験が必要になる。最近になってようやく哀愁を漂わせないオーラと言うのを身につけることが出来るようになった。まあ、おじさんは出来るだけそういったコーナーには近づかない賢明かもしれないよ。世間は結構情け容赦なく攻撃してくるから。 歩いている時というのは物を考えるのにとてもいい。一日の中で物を考えると言うのは思いのほか少ないのかもしれない。自転車に乗っているときや電車の乗っているときはあまり物を考えていないと思う。 考えることは大体決まっている。 職業上の秘密なのでここには書かないけれど、しりとりみたいにいろんなことが繋がって出てくる。時々何を考えているのか分からなくなってびっくりする。車に引かれたり、電信柱に激突するのはこういうときに間違いない。 「長ねぎ片手に 僕は見得を切る」。こういうことはしないし、この主人公はもう少し若い。 昼日中から出ている月もなんだか果てしなく寂しく、哀しい気がする。 だからといっておじさんのことを歌っているわけでもない。 人はいつも闇雲に生きるのが格好いい。
このテイクはとてもバランスが取れたものに仕上がっている。途中の肉体労働のような掛け声が入っているのだけど、ずーっとエンニオ・モリコーネのマカロニウエスタンみたいなことがをやってみたかったので、とってみたら思いっきりはまった。今時あまりないオルガン(ハモンド)の間奏もとても決まっている。アルバムタイトル曲。メンバーのバランスがとてもいいのだ。
コンサートのリハーサル始まる。 恵子ちゃん、パーカッションで参加してもらう。 若い子が参加すると平均年齢も下がるし、華やぐしいいことだらけだ。 別に他意はない。 メニュウを大幅に変えた。どうも走りながら考えるたちなので設計図通りには事が進まず、次から次から変更になる。思いつきとどこが違う?と聞かれても、どうも上手く説明は出来ない。 中身は開けてからのこと。
この陽気でようやく自転車が出せた。 びっくりすることなんだけど、300メートル走ったら足が攣りそうになった。なんだだ?なんだ?なんだ?と言う感じでかなり冬で弱っていたらしい。今年はもう無理効かないとがっくりしていたんだけど、無理して走ってみたら、そうでもなかった。体と言うものは本当に面白い。一気に筋肉がついたような気もする。大袈裟な奴だ。 手稲の帰り道のりさんの店に行ったら昼寝中ということでそれぞれにずるずるだ。もうすこししたらたっぷりと寝られるのになあ。気温25度。5月でこれだ。もう最高だった。歯車もう一枚足そうかなあ?なんか不満がある。ギアに。 新しく設置した距離計と心拍計が着いた腕時計。今ひとつ上手く作動しない。どうしてなんだろう?いまのところただの時計以上のことはしてくれない。書いてある通りにセッティングしたんだけど。英語だけの取り説を読むと言うのも問題があるのかもしれない。挿絵と感と手探りと、誤読でセッティングしたのだから作動しないか?クーリングオフするにも持ちすぎたしなあ。まちでもし会ったりしてもこのことには触れないで欲しい。一応取り付けてはあるけれど、だからといってうまく行ってるわけではないので。そっとして置いてください。無線で腕時計に距離とスピードが表示されるはずだったのになあ。もう一度英語を読み直そう。
髪は後ろで縛れるようになった。それにしてもうっとうしい。目的もなく髪を伸ばすのももうやめよう。今は田村正和状態。伊藤一刀斎から田村正和じゃ短くなっているんじゃないかと言う声が聞こえるけど、いいじゃん別に。
うーん、腹減った。
スポ太郎は昨日浣腸の日。 すれ違うたびなんかポワーンとうんこ臭い。 どこかの毛にこびりついているかもしれない。 本当にいろんなことに慣れてきたのかもしれない。 スポ太郎どう?と言うメールが来たので返事を打ち返したら、僕が浣腸されたと思ってるらしく歯切れの悪いメールが打ち返されてきた。 まあ、いいや。昔だったらくどくどと説明したんだけど、今はもう、大人なので浣腸男と思われてもあまり感じなくなっている。でも、こういうときはきちんと説明したほうがいいのだろうか?
ピーナッツバターはどうして塩辛いのだろう? 時々ピーナッツバターを舐めたくなる。どうしても舐めたくなる。 サンドイッチ用のパンを焼き、その上にバターを塗り、甘ーいピーナツバターをどかんと設置して食べたいと思う。普段はピーナツバターの事なんか考えないんだけど、突然食いたくなるピーナツバター。多分そういった食品なんだろう。ところがどれも甘くない。しょっぱいだけで可愛げが全然ない。何か間違っているのだろうか。僕の食いたいのは甘い奴! しょうがないから甘いプチケーキみたいなものを買って来て塗る。 当初の予定とは違うのであまり感動がない。甘いことは甘いんだけど甘さの出てくる場所が違う。なんか裏切られた感が強くて。アメリカ映画に出てくるピーナツバターのサンドイッチもやっぱりしょっぱいものなんだろうか?僕は今正しいピーナツバターで悩んでいる。誰も教えてくれなくていいかね。今の時代知らないことがあるというのはこれはこれで結構貴重だから。調べるとすぐ分かるんだけに、ある日突然腑に落ちると言うことが大事なのだ。
それにしても今日は妙に長いなあ。 実は久しぶりに暇なのだ。 金曜日はこれで行くとサボりそうじゃ。
sasaki
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