sasakiの日記
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2006年01月25日(水) ローグでぐずぐず

 昨日は朝、一平の朝の番組に出る。
 相変わらず寒い札幌でHBCの4階から道庁の庭を見てるとよその土地からやってきたと思われる女子中学生6人が通行人にしゃしんをて撮ってくれるように頼んでいる様子が見える。合計3枚撮っていたがそれぞれが皆個人個人ポーズが違う。たいしたものだ。そのどれもがピースサイン入りで、それもどのピースサインもスタイルが違う、と感心している55のおやじが神の目線で見ていることなど知りもしない。番組の女の子が呼びに来たのでスタジオにはいる。
 景気がいいのかクールビズと言うのを知らないのか暑い。基本的に痩せているのに暑がりで大体の札幌のインドアは僕には暑すぎる。顔がほてるくらい暑い。
 向かいの鈴木さんを見ると厚手のタートルにウールのジャケットを着ている。汗もかくことなく平然と喋ってる。どっちかの感覚器官がいっちゃってるにちがいない。鈴木さん低血圧と言うのは聞いたことがない。
 ライブドア、耐震建築問題、大雪、オリンピックなど脈略のないことについて話さなければいけないことになっていてついつい調子に乗って口が上滑りしそうで怖い。普段ライブなどでは話さないことなのである部分面白いところもあるが、コメンテーター見たいな人になるのもどうなんだろう?というジレンマみたいなものもある。ああやって普段話さないことを当て推量で話すと言うのは変な汗が出る。
 それにしても鈴木さんは偉い。毎日朝早く放送局に行って打ち合わせして本番こなして帯びにすると言うのはなかなかどうして大変な行為だ。それでも楽しそうにやってるからストレスにはならないんだろう?
 長い番組になるといいね鈴木さん。なっ?五平。

 昼、今週のライブの練習をこなし、夜ローグに行く。
 相変わらず札幌は寒い。
 武田君激励会。珍しくローグも暑い。
 横ちゃんと武田君とわたしの3人が高血圧3人組、Tシャツ一枚。
 スタートは誰か死んだ人をしのぶようにどよどよと始まり、とりあえずグダぐだと酒を飲み始める。こういう挨拶もなしになんとなく飲み始めるというのは結構好きかも知れない。僕はどうもみんないっせいに乾杯とかお疲れ様でしたというような挨拶代わりのスターターは好きじゃないんだということを知った。いつかこんな風に始まって終わりも何も挨拶もないまま皆三々五々帰っていく飲み会をやってみたいと思った。
 五平も途中から参加。相変わらずタートルにジャケットで寒いと言う。
 ドカンと盛り上がることもなくボンヤリとみんな話している。これはかなりいい飲み会だ。長津さんには歌ってと言われていたんだけどどうもそこまでたどり着くには大分時間がかかりそうだ。一応マイクはセッティングされている。哲司とベースについて少し話をする。途中から長生が割り込んできてデビュー前の話になる。長生はデビュウする前は灯りやさんで僕のピンを焚いていた。ピンというのピンスポットのこと。
 歌が始まったのは10時を過ぎていた。
 長生から開始。
 このあたりからぐずぐずになっていく。
 僕は12時にローグをでる。時計を見ているわけでもないのにこのところ大体店を出るのは12時だ。どこかで靴落とさないように注意しないと。

 シャンプーが合わない。頭が痒い。目の老化もまた一歩前に出たようだ。まだそこにまで行き着かない。このところつくづくめも筋肉の賜物だと言うことが実感する。よし、眼筋も鍛えよう、ついでだから。筋肉は順調に育ってる。
 さっき牛乳を飲んだんだけどどうも夜10時過ぎに飲むものじゃない。
 さて、風呂入ろうっと。50度に設定して丸やけどしよう。

 


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