How to improve my English?
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2005年02月19日(土) |
TOEIC受けてきました |
「TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問」:1時間 「The 8th Habit: From Effectiveness to Greatness」:30分
※1000時間達成まで、後899時間40分
1週間ぶりの日記です。上記の勉強時間は1週間のもの。つまり全然やっていない!ってことです。 ・・・・が、昨日TOEICの試験を受験してきました。会社の団体受験というやつです。
まぁ結局最後まで勉強続けられなかったので、案の定の試験という感じでした。以外にまずかったのは、リスニングの緊張感が保てなかったこと。昨年7月のスコアは760(R:355 L:405)ですので、リスニング今一つだったのは結構厳しいです。前回のスコア割れではとちょっと内心びくびくしています。 どうも前の問題に引きずられたり、余計なこと考えてしまったりと・・・。次回受けるときはリスニングだけは、模擬問題みたいなもの絶対やっておこうとと心の中で誓いました。といっても、次回の受験予定は今のところないのですが・・・・。
Readingのほうは、最後の資料を読み解く問題はいつになく良くできたと自分では思っているのですが、問題は途中の文法問題ですねぇ。「TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問」を解いて、今回は文法を頑張るわ!と決意していたものの。途中で問題集を解くというのをすっかり飽きてしまい、仮定法に入ったところで力つきています。
この原因としては
・そもそも問題を解くというスタイルに飽きてしまった。 ・こんな難しい文章、ここで読んで理解できても絶対自分で喋れないよ〜と思ってしまった。(to whom使った文章なんかとっさに作れません・・・・涙) ・現実の業務との乖離が激しすぎる・・・・。 ・転職活動にTOEICがそんなに必要なのかという疑問の浮上
とまぁ、こんなところだと思います。
最後の転職活動うんぬんというのは、どうも外資系勤務で英語堪能な友人たちに聞くところ、「yoshikooは今の会社で海外出張さんざん行って、英語使って仕事しているんだからそもそも『英語できますか?』なんて聞いてこないと思うよ。せいぜい『英語は問題ないですね』といわれるぐらいでしょう」ということで、なるほど確かにそうかもと思いました。
うちの会社のTOEIC受験見ていても、試験受けているのは営業とかほとんど英語使わない人ばかりで、帰国子女の人たちとかそうじゃなくても英語堪能な人なんていうのは、そもそもそんなの受けていないですねぇ。
まぁ、これExcelとかWordとかのOfficeアプリケーションと同じ感覚かもしれません。そもそも私履歴書その他にこのアプリケーション使えますなんて、もう書いていないですし、聞かれても「PowerPointとか大丈夫ですよね?」ってぐらいで、「MOUSでどのぐらいですか?資格持っていますか?」なんて絶対聞かれないだろうし、聞かれたらこの採用官ってちょっと頭悪い?って思うかもしれません。(インストラクターになるっていうなら、別でしょうが・・・・・)
確かにTOEICの勉強も仕事には役立ちますが、それはボディブローのようにじわじわ効いてくるものであって、私のレベルじゃ仕事のためにもっと先にやるべきことがあるじゃんというのが、イマイチ最後まで燃えることができなかったという理由でもあります(だったら、他のことせめてやっとけ!というツッコミは禁止します)。
そもそもTOEIC受験の理由は転職活動のためだったので、ここに疑問符がつくとそりゃぁまぁ根本が揺らいじゃうので駄目でしたね。
長くなりましたが、TOEICの話はまた10日以内に結果が返ってくるのでそこで書きたいと思います。「TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問」はやっぱり良い本だと思います。何といっても解説がとにかくて丁寧でわかりやすかったです。これ結構やれば、相当文法問題類には強くなるんじゃないかなぁと思います(他人事じゃじゃないんですけどね・・・・笑)
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