How to improve my English?
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2004年05月07日(金) |
英語再び緊急課題に! |
すっかりこちらの更新をご無沙汰していました。理由は簡単で自分の中の英語の優先順位が落ちていたため、朝のヒアリングと仕事の中で最低1時間は英語に関連するものをやる以外特段書くべきこともなかったのです。 ところが、これからまた真剣に英語・・・・今回は中でもヒアリングに取り組む必要が出てきました。
昨年10月より担当が営業職となりました。 それまでは、プロダクトマネジメントの仕事を担当していまして、中でもプロダクトのLocalizationのマネジメントまた新製品その他の情報のキャッチアップに英語での本社のやり取りを行っていました。
さて、営業に仕事が変わると英語はそれほど必要なくなりました。基本的に私は販売代理店の営業数字を見ています。 販売代理店はUS本社と契約を結んでいるので、ある程度英語の契約書を読んだりUSに問い合わせをしたりということはありましたが、プロダクトの時ほど英語の使用頻度は高くありませんでした。
年明けから一部プロジェクトの担当でしばし英語のやり取りも増えましたが、先月よりこのプロジェクトは一時HOLDになった関係でまたやり取りも減っていました。
先日久しぶりに世界に散らばる私のような営業を対象に来年度の方針その他についての電話による説明が行われました。 真夜中開催でしたので、後から録音されたものを聞いたのですが・・・・まぁこの英語が早くて早くてとても理解できません。 しかし、これからこの手の会議への出席はかなり高まってくるはずです。
そこでハッと気がつきました。プロダクトやプロジェクト担当の頃は直接USの担当者とやり取りすることがほとんどでしたので、彼らは私のレベルに合わせて英語を話してくれていたのです。 これは私の担当するプロダクトのローカリゼーションは日本でしか行われていないため、US以外の各国にそのような担当者がおらず、一斉の説明というのは基本的に無いからです。
これが営業になるとどの国も共通なので一斉に説明が行われ、その英語のスピードは当然ネイティブ向けです。わからなくてもまさか一々止めて、「今言ったのはこういうことだよね?」と確認するわけにもいきません。(今までなら個別ミーティングだったので、こういうのも可能でしたが・・・)
今の私のヒアリングのレベルでは到底太刀打ちできません。 これからヒアリング強化策を考えます。
とりあえず、週末は大学のレポートを2通書くのと地方出張があるので、実際の取り組みは来週前半からの予定です。
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