How to improve my English?
DiaryINDEX|past|will
2002年10月29日(火) |
Instant Messenger |
仕事のちょこちょことしたやり取りに、AOLのInstant Messenger(以下IM)を使用しています。 日本国内でも使用していますが、便利なのはU.S.のカウンターパートとのやり取りです。 ちょっとした確認でもMailだと、Helloから始まり、最後の挨拶までちゃんとした流れとそれなりの文章が必要ですが、IMならば、「あのファイルもう送った?」とか「来週本社行くよ。会える?」なんて簡単なやり取りがすぐできてとても気軽。
問題点としては、彼らはとても使いなれているので、略語がとても多いし、例えば自分をあらわす「I」をスピードアップのためか、「i」と小文字のまま打ってきたりするので、一瞬何のことかわからない。 顔文字も洋風は横向きですし (^^)が和風なら、洋風は:-)です。
このあたりのことがわかるとそれはそれで、ネイティブっぽくて格好良いかも(本当か?)
参考としては、洋風顔文字と省略語がよくまとまっていてお奨めです。 ちなみに今回このコラムのために見つけたのですが、このページのホームにあたるABCが苦手でも作ろう英語サイトもコンテンツが充実していてお奨めですね。
さて、IMに戻りますが後の問題は、時差がありすれ違いが多いってことですね。朝寝ぼけ頭でIMにサインオンしちゃったら、相手から質問がわーっと英語で来て困ったことがあります。そんなときは電話会議中だから、今は駄目よって断ったりしています(大嘘)
|