戯言 目次|過去|未来
思える時がいつかくるの? もしそれが現実になるのなら その瞬間はとても幸せな瞬間でしょう あたしは君と出会って 何故だか泣いてばかりいたね それでも たまに感じる幸せに 君への愛を感じていた でも やっぱり あたしには耐えられなかった 逃げてしまった 確実な幸せを掴む方に 逃げてしまったんだ それが自分の弱さだと 認めることができなくて あなたを責め続ける毎日 出会わなければよかったと思うばかりで きっと それが間違いだとは 気付いているんだけど でも 君に愛されなかった自分を 認めたくないんだ ごめんね まだ君を許せないんだ きっとまだ君を愛しているから
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