おててのしわとしわをあわせても　しあわせにはなれんのだよ
むしろしわあわせだってんだ

昼過ぎ、気温もそこそこで風もとても心地よく
今日は歩きたいな、と思った一日。

ちょうど自転車が壊れた直後だったので
用事のある場所へ向かう途中で地下鉄を降りて
公園の中を歩いてみる。

ちょっとした変化だけど、自転車に載って通りすぎるときには
見えないものもちらほら見えたり。

そして夜。またまたバスを途中で降りて帰り道を歩く
すると、街中の小さな川で灯篭が灯されていた

ひもで固定されて流れてはいなかったんだけど
水面でゆらゆらとゆれるロウソクの灯火はとても綺麗でした

秋と春は、とてもいい散歩日和が多くて、特に秋は
金木犀も花を咲かせるので大好きな季節でもあります

願わくば、灯篭のように世界を流れながら
一年中秋を追いかけて過ごしたいものです・・・