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ピアノ弾くひとあるあるだと思うんだけど、 ネイルはまあ、できませんわねえ。 補強のためにトップコートだけってことはある。 たまーに、ラメを入れたりもする。 今日はたまたま寄った100円ショップで ハロウィンのネイルシールを見つけ、 早速・・・親指にしか貼れなかった・・・
私の指の爪、たぶん一般よちも 何割か小さいっていうか、寸詰まり。 左手の第2指(ひとさし指)だけ縦長で、 ピアノを弾くのにすんごく困って、 意識して深爪にしようとしているのに、 すぐにもとに戻ってしまうのだ。なんで?
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この秋、1回しか確保できなかったホール練習が いよいよ明日に迫って、ちと焦っている。 というのも、昨日の練習のときに あまりにも気が散って、もうええわ、とばかりに ジャズ風味な楽譜を弾き散らかしたのだった。
そういう日が、年に数回ありまして。 じっくり掘り下げながらの練習に身が入らない。 バサッと楽譜を広げて、ただただ音符を拾い、 なんとなーく音にするっていうだけ。 その時間を愉快に過ごすための方法のひとつではある。
が・・・ 今日になって、明日持っていく曲〜〜と 楽譜を並べながら、やっ、やべ・・・となった次第。 なんだかんだ弾きまくっている場合じゃなかったなあ。 あれもこれも、スタインウェイで弾くにはちょっと。 ベーゼンドルファーなんか、音にすらならないんじゃ?
えっと、テレーゼは弾く、と。 木枯らしも、ゆっくり弾くね(7分かかりますのや)。 パッヘルベルは弾いとこうか。 フォーレのパヴァーヌは「現地で譜読み」かな。 お仲間たちとの2時間なので、 そう何曲も弾けるわけじゃない。 チェルニーの練習曲集は持ってっとくか。
そんな感じ? あとは「ひとさまの楽譜を借りて初見」 弾けなくて当たり前な空気をまといつつ。 せっかく複数人で行くのに、 連弾曲とか用意していなかったな。 毎回、忘れるな・・・興味が薄いのかな。 いや、「人に合わせる」ことが苦手なだけですね。 一人で勝手に我が道を突き進みたい。 よって、アンサンブルは超苦手。 (だから爺ィバンドをぬるぬるっと抜けた) (相手によるかもしれん)
ま、明日は「お楽しみ」に行くわけですから。 ホールの響きとフルコンの弾き心地を味わってこよう。
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