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ふと手に取った楽譜集に載っていた、 パッヘルベルの「カノン」 曲そのものもさることながら、 「カノンコード」としても有名で、 「ヒットする曲に使われる率、高し」 なんてことも言われている。 うむ、確かに。
持っていた楽譜は、全3ページ。 ここ、音の数は少ないけれど、実は激ムズなとこ。
全体として、弾くのはそう難しくない。 ・・・ように見えるが、アレンジがちょっとね。
手が届かない和音が平気で使われていたり、 3度の鬼メロディーが続いていたり。 まあ本来、バイオリンを含めた四重奏だったかな。 それを無理矢理ピアノで弾こうってんだから、 どこか不自然になるのも仕方がない。
それにしたって、なんかなあ。
文句ばっか行っていても始まらない。 幸い、有名すぎてベースラインもメロディーも、 なんならカウンターメロディーも知っている。 不満があるなら自分でアレンジしやがれ、ですね。
家に引きこもっていることが増えたから、 冬に向けて、3〜4分にまとまるように「やってみるか。
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