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リハビリ生活2日目。 パソコン前に座ってできる、リモートワークだった。 いやもう、画面はフリーズするし、窓の外でセミは騒ぐし。 ともかく、オシゴト復帰は(座っているだけだし)クリアだな。
続きまして、お買い物編。 ペケ様のゴハンがなくなってしまい、 もうど〜うしても、買い物に出かけるしかなかった。 野菜も、古いタマネギとか庭のキュウリとトマト、 育ちすぎたオクラと育ちきっていないゴーヤーしかない。 (充分だ、とお思いでしょうか) キャベツ食べたい〜ニンジン食べたい〜
さていよいよ、ピアノ編。 今日からゆるゆる始めることは決めていた。 指に当てるのは、ハノンにあらず。 片手ずつのスケールである。 それも、絶対に速くせず、四分音符=80ぐらいで、 手首や1指のポジションを確認しながら。 両手だとつい「弾く」ことに意識がゆき、 細かいところに注意が届かなくなるのだ。
疲れるかな、と思ったけれど、そうでもない。 最も違和感があったのは、なんとピアノそのもの。 4日間、空調のない状態だったわけだから、 音も狂えば、弾き心地も変化してしまう。 お盆明けぐらいのタイミングで調律を頼まなくては。
スケールの次は、短めながら、弾き甲斐のある曲。 いきなりバッハは弾けないなあと思ったから。 今まで練習してきた曲たちは、一旦凍結した。
ショパンのプレリュードは、1曲1曲がさほど長くなくて、 中にはかなり弾きやすい曲も含まれる。 ゆっくり弾いても「あらきれい〜」と思える、お得な曲集。 (まあ、速くなんか弾けやしませんのでね)
さすがに、姿勢を保つことに疲れてしまい、 1時間そこそこで練習を切り上げた。 明日も同じくらい? 弾けたらいいなあ。
モンさんは葉を広げ始めていた。
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例の蜘蛛の巣は、廃墟じゃなかった。 壊れかけた巣には、新たな獲物が。
ちゃんと「主」がいたんですねえ。 昨日のセミも、もしかしたら本来の主が? なんというか、キャッチ効率ね。 ここに巣を構えるって決めた蜘蛛、すげー。 このあと蜘蛛さんは、アブラゼミを丁寧に糸で縛り(そう見えた) 糸をたぐって、どっかに持ち去った(ように見えた)
ずーっと見ていたわけではなく(仕事中) チラッ、チラッと視線を向けていただけだから。 気づいたら視界から消えていたというわけ。
ただ、このあと蜘蛛の巣と反対側の窓の網戸に 新たなアブラゼミがやってきましてね。 ジジジッと一声発して飛び去ったけれど、 私の自室の窓って。
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リハビリとは関係ないが、毎年気にしていることを。 今年のウグイス囀り納めは4日だった模様。 熱に浮かされてぼーっと寝るしかなかった中、 耳に届いていた「ケキョケキョケキョ」という声が、 今年の最後だったと思う。
例年だと、旧盆中の14日ごろまで頑張るんだけど、 今年は早かったですね。
次はスイッチョンの声がいつ聴かれるか、だ。 その前にミンミンゼミ、だな。 ミンミンゼミが聞こえたら、小茄子を漬けまする。
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