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大雨で収穫しそびれていたブルーベリーを 今日こそはと鼻息も荒く、摘みに出た。
小粒の1本がそろそろ終わりかけ、 中粒と大粒が始まりかけていた。 まだまだ忙しいよ、今年は豊作だもんで。
↑は、調律を待つ間のこと。 音の狂いがもう我慢の限界を超えていたのと、 ときどき気になるカサつき音も含め、対応していただいた。 雑音の原因はいまひとつわからなかったとのことだが、 「エンピツが落ちてました」 ・・・ どうりで、なんか1本足りないなーと思っていたのよぉ。
その後、スケールやらゴルトベルクやらを弾いていて、 あら? と思ったのが、音のまろやかさ。 何度も申し上げますが、ウチのピアノは古くて、 ハンマーのフェルトなんかもうこれ以上ないっていうほど薄い。 なので、カーン! と鐘を鳴らしたようなダイレクトな音が出る。 最近は、ウナコルダをハーフにして(!)、響きを求めることもある。
それが、まあ、なんということでしょう。 どの音も、角の取れた、ぽわんとした響きになっていた。 いったいどんな魔法を使ったのでしょうか???
そういえば、とまた書きながら思い出す。 前回、5月の調律の際、調律師さんがおっしゃっていた。 「気になるところから少しずつ直します」
まあいろいろお話しされていたが、 直すんだーっていうことしか頭に残っておらず、 なにをどう、っていうあたりは抜けた(ポンコツで草) その作業を、今回もしてくださったんでしょうね、きっとね。
前回から2か月足らずの間隔で調律を依頼したのは、 オンライン発表会の録画準備のためでもあった。 6月はもう諦めて、音が狂ったままで演奏し、提出。 次は7月中旬なので、もし間に合うなら、と問い合わせたら、 今日OKだったという、ナイスタイミング。
では、音の狂った状態での演奏をば。
6月は、主催者である根木マリサ所長の曲。
じ つ は ・・・ 途中でペケちんが「ほんげ〜〜〜っ」と大きな声で鳴き、 仕方なく、少し戻って弾き直し、あとでカットして繋いである。 よっく見るとわかるかも知れないが、 我ながらうまくカットできたなーと思っている。 うまくいったのが演奏じゃなく、編集って・・・
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