日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

♪On The Road After Rain 2024年07月01日(月)



大雨で収穫しそびれていたブルーベリーを
今日こそはと鼻息も荒く、摘みに出た。

小粒の1本がそろそろ終わりかけ、
中粒と大粒が始まりかけていた。
まだまだ忙しいよ、今年は豊作だもんで。
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↑は、調律を待つ間のこと。
音の狂いがもう我慢の限界を超えていたのと、
ときどき気になるカサつき音も含め、対応していただいた。
雑音の原因はいまひとつわからなかったとのことだが、
「エンピツが落ちてました」
・・・
どうりで、なんか1本足りないなーと思っていたのよぉ。

その後、スケールやらゴルトベルクやらを弾いていて、
あら? と思ったのが、音のまろやかさ。
何度も申し上げますが、ウチのピアノは古くて、
ハンマーのフェルトなんかもうこれ以上ないっていうほど薄い。
なので、カーン! と鐘を鳴らしたようなダイレクトな音が出る。
最近は、ウナコルダをハーフにして(!)、響きを求めることもある。

それが、まあ、なんということでしょう。
どの音も、角の取れた、ぽわんとした響きになっていた。
いったいどんな魔法を使ったのでしょうか???

そういえば、とまた書きながら思い出す。
前回、5月の調律の際、調律師さんがおっしゃっていた。
「気になるところから少しずつ直します」

まあいろいろお話しされていたが、
直すんだーっていうことしか頭に残っておらず、
なにをどう、っていうあたりは抜けた(ポンコツで草)
その作業を、今回もしてくださったんでしょうね、きっとね。

前回から2か月足らずの間隔で調律を依頼したのは、
オンライン発表会の録画準備のためでもあった。
6月はもう諦めて、音が狂ったままで演奏し、提出。
次は7月中旬なので、もし間に合うなら、と問い合わせたら、
今日OKだったという、ナイスタイミング。

では、音の狂った状態での演奏をば。

6月は、主催者である根木マリサ所長の曲。


じ つ は ・・・
途中でペケちんが「ほんげ〜〜〜っ」と大きな声で鳴き、
仕方なく、少し戻って弾き直し、あとでカットして繋いである。
よっく見るとわかるかも知れないが、
我ながらうまくカットできたなーと思っている。
うまくいったのが演奏じゃなく、編集って・・・

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