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裁断して、制作キット状態にしたものを袋詰めにし、 いつでも手に取って作れるように置いてある。 その中にひとつだけ、万代染のショルダーのセットがあった。 これ、作るなら今このタイミングだよね〜 紺色の糸がミシンに架かったままでもあるし。
着るものを作るときもそうだけれど、 パーツをひとつひとつ作り上げて揃える、 そこまでの手間が、工程の大部分になる。 ファスナータブを作るとか、 ショルダー紐を作るとか、 本体にポケットをつけるとか、そういうこと。 パーツが揃いさえすれば、あとは一気だ。
本当は、綿ローンで着るものを作るつもりだった。 ライトグレーにシマエナガが鏤められた生地。 一目惚れの衝動買いってのはあるあるだ。 生地との出会いって、一期一会のことが多いからね。
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昨日の夕方、クロツグミの朗らかな囀りが聞こえてきた。 今日も、キョロリンポッピーのロングトーン。 おそらく、とっくのとうに飛来はしていたのだろうけれど、 自室にいて声を確認したときを自分なりに「初音」としている。 昨年は29日、昭和の日だったから、少し早かったね。
初夏の訪れを告げるクロツグミ、 さらに季節が進むと、カッコウが鳴き出す。 今年は畑のことをな〜〜んにもやっていないが、 草むしりだけでもして、耕さずに種蒔きしよっかな。 この連休が結構オシゴトぎゅうぎゅうなので、 外の仕事をどれだけできるかわからんけど。
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