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我が家はリモート系に向かない立地らしい。 ブチブチと雑音が入ったり、音声にタイムラグが出たり、 どうも落ち着かない・・・けれど、最後まで参加できた! 今日はメンバー全員がオンラインで顔を合わせることもでき、 ああ、なんか久しぶりな、こんな感じ。
今朝までに全員に原稿を送信し、プリントアウトして臨む。

直に顔を合わせたときのような、よもやま話の時間は 少々遠慮がちになってはいるけれど、 これからもっと慣れるにつれて、ワハハな時間も増えるだろう。
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爺バンドは、来月に計画している定期演奏会について、 「みんな迷っています」とのことで連絡が来た。 その話し合いをするから参加して欲しい、と。
もちろん、お断りの連絡を返した。 迷うポイントなんか、ひとっつもなくない?
私は県独自の緊急事態宣言以来、 約1か月になるかな、練習を休んでいる。 リハーサル室という閉鎖空間で、 楽器を吹くためにマスクを外す人たちと、 2時間も過ごすだなんて考えられない。
岩手では、新規陽性者の最大値をまた更新した。 少人数の文章教室でさえ、リモートなのだ。 10人以上の集団の中に身を置くなど、私には無理。
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練習する曲をちょっとずつ入れ替えようと、 月末恒例、「何を弾こうかな」の検討を始めた。
エチュードOp.10-10など、いかがかな。

コードネームありがてぇ。 10度だよっていうメモも、ありがてぇ。

全5ページのこの曲、練習番号をつけていなかった。 中盤までは、8小節ひとまとめで進行するので、 部分練習はしやすい曲である。
また、Op.25-8をしつこく練習してきたおかげか、 大きな音の飛び以外は、それほど苦労しなさそうだ。 ただし、テンポを考慮しなければ、である。 エチュードである以上、ある程度のテンポは目指すが、 なにより、綺麗に、素敵に、弾きたいってことで、3月の候補。
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