日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ〜しょん *
	2001.3.18〜　24年続けてきて、もはや生存確認

パソコン研究会

2021年12月14日(火)

	先日の文章教室、私よりもちょっとだけ「お姉さん」なメンバーが、 「何かいじった記憶はないのだけれど、 　ヘンテコになっちゃってね」 プリントアウトされたものを見ると、 赤い線だらけで、文字サイズもちっちゃくなっていて、 まさに「なんじゃこりゃ〜〜」な状態である。 印字されたものを見て「これはですね、」 と解決方法を示せるほどの知識も経験もない私に、 「ウチに来られる日、ない？」 なぜか不思議とパソコントラブルに見舞われる彼女、 最新の作品集を編集するあたりから、 とりあえず困ったら「かふぇ婆に聞け」と決めたらしい。 回を重ねること、３回目が今日だった。 何が何だかわからないときは「右クリック」でヒントを探す。 すぐにわかった。 何かの拍子に「校閲」モードになっていたらしい。 初めて触ったタブ(^^ゞ 初めてプルダウンしたメニュー(^^ゞ このほか、数ページの中から指定のページだけ印刷する方法、 新しいフォルダを作る方法（これはさすがに即解決）、 行方不明のダウンロードファイルの捜索方法、など。 これはどうなの？　と聞かれることに答えようとすることで、 「そうだった・・・っけ」と確認したり、 今日みたいに初めての操作をしたりして、 結果として自分のためになっている。 自分ちのパソコンじゃないと、 微妙に見え方が違ったりもして戸惑うこともある。 普段、見ている画面が「あたりまえ」とは限らない、 ってことを思い知らされもする。 薪ストーブのパチパチいう音、ゆらゆらする炎。 たいへん居心地よく整えられたお家で、 ここに来るたび、ウチもなんとかせんとなーと思う。 初めての訪問のとき　⇒　初めての訪問 ひどく思い知らされたつもりだったのに、 ヒトというものは、慣れる生きものだよねえ。 美味しいコーヒーをすすりながら、 漬け物の話とか、手抜き料理の話をするのも楽しい。 次にまたパソコンがわけわかんなくなるころには、 タクアンがほどよく漬かっているかもしれない。 タクアン囓りながら、お喋りしたいですね。 *---*---*---*---*---*---*---*---*---* 　ブログ村に参加しています。 　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

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