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暗譜も視野に入れた練習は続く。 たまにテンポを上げて弾こうとすると、 6度の右手ではなく、左手の跳躍で迷う。
ショパンだもの、伴奏だけの暗譜をしなくちゃねえ。 (これも、かつての師が強調していたこと)
全部がキツいときは、部分から。 迷いやすいところを先に攻略するのが、私流だ。
右手の問題もある。 それはピアノじゃなくて、お掃除。 さんざん、お掃除計画とか言っておいて、 あーそういえば、テニス肘だったわーと思い出した。 モノを寄せたり捨てたりすることはできても、 「磨く」系の動きはできそうにない。 スチームクリーナーに活躍してもらうにしても、 細かいところまでは行き届かない。
今年は「微掃除」ってことでいいんじゃないでしょうか。 娘一家が滞在できるようにだけ、ちょっと整えるだけで。
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