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今朝の岩手山には、のっすりと雲が乗っかっていた。 さては・・・あそこだけ「降って」いるのでしょうか。
文化の日は、晴れの特異日と言われている。 その通り、日差しさえあれば暑いとさえ感じるほどだった。 ショクバでも、午前中は暖房が必要なかった。 さすがに午後からは雲も増え、日も傾いて冷えてきたけれど。
あらら、降っていなかったらしい(^^ゞ
しかし、帰宅してまもなく、ザラザラとした雨の音。 えっ、まさか、と外を見ると、確かに降っている。 これは、いわゆる、「時雨」ってやつですね。
小春日和の次は時雨かぁ〜 再び日が照ってきて、一瞬だけれど、虹も出た。 そういえば、72候によると、11月の下旬あたりに 「虹蔵不見」(にじかくれてみえず)というのがある。
24節気をそれぞれさらに3分割して名付けられる72候は、 「そういや確かにそんな感じ」と思えるものばかり。
ちなみに、昨日からの候は「楓蔦黄」(もみじつたきなり)、 一昨日まではまさに、「霎時施」(しぐれときどきほどこす)
24節気72候は「55日記」(5年5行日記ですー)に転記し、 グダグダな日々を書き散らかしているページに、 ちょっとしたアクセントを添えてもらっている。 そろそろ霜が降りるかな、雪も降るかもね、って。
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