日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

いろいろ整った 2020年12月22日(火)



まずは、ピアノ。
調律はもちろん、ペダルの異音とか、
動きの悪い鍵盤とか、いろいろ整った。

「このあたり、戻りが悪いのです」

そう訴えつつも、それはピアノのせいじゃなく、
私の指の問題なのかもと、少々ビクついていた。

「確かに、スプリングの動きが悪くなっていました」

ほっとしましたね。
どうしても細かくトリルを入れたいところ。
もやもや、ぐずぐずして、気持ちが悪かったが、
指の動きにちゃんとついてくるようになった。

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整ったピアノは、いくら弾いても耳が疲れなくていいですなー

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文章教室ファイルの整理も、ほぼ終わり。
書いたけど作品集には載せなかった、
いわゆる「ボツ」原稿の扱いをどうするか、
ちょっと考えなくちゃ、だなー

いっそ、「ボツ」フォルダを作るとか・・・?
そうした、原稿の管理について、
次回文章教室で尋ねようと思っている。

これまでの作品集が19巻。
タイトルを見て、内容がさっぱり浮かばない、
そんな作品もあることに唖然となり、
改めて、自分の作品だけ読み通してみた。

格段に変化したというか、
大きく舵を切ったように感じられたのは、
2011年秋に発行した、第6号「夜」である。
震災があって、テーマが「夜」で、
そりゃあ「そのこと」を書きますよねってことで。

第5号まで「ふーん・・・」ぐらいにしか思わなくて、
つるーっと読み飛ばしていたのに、
第6号から、ぐいぐい引き込まれる感じ。
書いたとき以上に、その当時のことが思い出されたり、
改めて思い出すエピソードがあったりして、
文章として残しておく意味ってこれかもと思った。

午前中にファイル整理をしたとき、
第10号以前のフォルダを作ることができなかった。
それより前って、WinXPだったんだよねー
USBや外づけハードじゃなくて、
記憶媒体はFD、フロッピーデッィスク。
つまり、FD用の読み取り機を介さないと、
データを取り出すことができないわけ。

作品集から、改めて打ち出すってのもアリかもだけど、
ちょっと、うーん、やりたくないかも。
FD読み取り機をお安く購入する方向で。

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【ゴルトベルク変奏曲・サブタイトルコーナー】

 「Var.21 考えごと」

めっちゃ深刻というほどではなさそうで、
ん〜〜、どうしよっかな〜〜、ぐらい。
迷いと悩みの中間ぐらいで、
どちらかといえば悩み寄り。
そして、この考えごとには、
間もなく答えが出されるのである。

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