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今日が締め切りの添削原稿を送信し、 ほっとして、文書フォルダを眺めていた。 あまりにも雑然としていて(部屋と一緒)、 ファイル名のつけかたもそのときで違うし、 バラバラで入り乱れている。 こいつぁ、整理整頓すべきだぞ、と思い、 作品集ごとにフォルダを作り、 記憶の新しいところから分類することにした。
トントンと揃えて箱に片づけるみたいな作業である。 そのために、過去の作品集の発行日とテーマ、 そして自分の作品のタイトルを抜き出してみた。
タイトルから、内容が思い出せないもの、多数(^^ゞ(^^ゞ
そこで、明日、調律を待つ間に、 一通り読んでみることにしたわけ。 全部書き直したいのがいっぱいありそう。 フォルダ整理とともに、午前中には終わるかな。
作品集の発行は2009年からなので、 来年で「干支が一周」すると思うと、感慨深い。 2020年は初めて、発行できない年になるのは、 もちろん、コロナ禍ということもある。 が、2019年の第19号から、 より高みを目指そうということで全員が合意し、 推敲、添削、校正が厳しくなったのだ。
作品集の書式になってからも、まだまだ!
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【ゴルトベルク変奏曲・サブタイトルコーナー】
「Var.20 オセロゲーム」
スピーディーな展開、ハラハラドキドキな場面、 白と黒がパタパタと並んだり入れ替わったり、 「イエ〜イ!」なんていう嬌声が聞こえてきたりして、 実にパリピっぽい曲なのである。
左右の手が厳しく交錯する難曲だが、 難曲ゆえに、暗譜は早かった。 楽譜見てたら弾けないし。 やはり、暗譜すると、弾くことそのものを楽しめる。
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