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里で雨が降っている間、 山では雪が降っていたらしい。
朝の岩手山。
夕方の岩手山。
例年、「一旦は融ける」のだけれど、 今年は遅かった分、一気に降ったから、 このまま春まで残る雪になるかもしれない。
来年の春、雪が解けた跡、「雪渓」が 鷲が翼を広げた姿に見えてくる日が待ち遠しい。 ずいぶん気の早い話だけれど。 それは、タネを播く合図なもので。
・・・のように、山の雪をはじめ、 花が咲くこと、鳥が囀ること・・・ 昔っから、いつどんな農作業をするかは、 自然を見ることで決めてきたのだ。 私も、それに倣って、 小さい家庭菜園の作業を見極めている。
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