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暗譜することにあまり抵抗を感じないことから、 「どうやるの?」 「何かコツがあるんでしょ」 などと尋ねられることがある。
自ら編み出せ。
というのが、私の気持ちである。 私の脳とアナタの脳は違うから、 私のやり方が合うとは限らない。 わかれよ、そういうこと、とすら思う。
けれども、人間関係の円滑を念頭に、 あまりはっきりとは言わないことにしている。 さーどうなんだろーねー、とか いつのまにかおぼえちゃうんだよー、とか いっぱいひけばいいんじゃないかなー、とか 当たり障りなく対応してきたのだった。 めんどくせー、という気持ちもあるし。
さて、リゴレット・パラフレーズを手掛けて約2週間。 和音の移り変わりとか、役割とか、 聴かせどころ、大波小波、全体の構成など、 ざっくりと理解できたように思えたため、 暗譜を意識した練習に移行というか、舵を切った。
暗譜のコツなんてものが、そもそもあるのか、 あったとしたら言語化できるのか、と考えたときに、 「少なくとも」という枕詞を置けば、一般化できなくもない。
たとえば、部分にこだわって弾きこむ練習は、 暗譜のための必要条件でしょうね、とは言える。
で、そういう練習が、最も「練習らしい」と思うわけ。 何十回通して弾くより、何倍も効果があがる。 (サンプル抽出数:1)(^^;)
こういうの、弾けるようになったら嬉しいし!
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サポートを受けるためには、 最新OSにアップデートしろっていうから、 夜中に始まるように設定したわけ。
22時の時点で、こう。
100%っていってるのに、そっから。
まあ結果的には、こうしてブログ更新できているので、 今日のうちには間に合ったってことだ。
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