日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

コブシ咲く〜 2019年04月09日(火)



北国の春っつったら、コレでしょ。
20190409222705a97.jpg

しかし風はたいへん強く、
したがって目も頭もボーで、
シゴト中、眠くなってたいへんだった。
(周囲には伝えてある)
無事に務められてホッ・・・

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お隣の見事なコブシを、自室の西側窓から
ぼんやりと眺めるのが、毎年の楽しみだった。
「だった」ということは。

そろそろかなと思ってカーテンを引いてみると、
あれま、半分ほどに枝が払い落されていた。
うーん、まあ、気持ちはわかるけどね。
真下に物干し竿があるってことはね。

ウチの梅の木も、枝を詰めなくてはならない。
あまりにも、上へ上へと伸びすぎて、
せっかく大きく立派に育った梅の実を
半分は諦めなくてはならないのでね。
それに、電線を持ち上げちゃってるし。
(こっちのほうが深刻)

もっとヤバいのが、シラカバだ。
専門家じゃないとどうにもならない大きさ。
何度か枝払いをしたんだが、
そのせいか、歪んで伸びてしまった。

もっともっとヤバいのが夫の部屋だ。

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プレリュードが足踏み状態で、見通しが立たない。
わけがわかっても弾けない、代表格みたいなもんだ。
そのうちなんとかなりますよ、と
いつものように、思うことにしてはいる。
反面、なんともならないかも、と悲観する自分もいる。
そのときはアレだ、伝家の宝刀を抜くしかない。
「今じゃない」
チカラを蓄えて再挑戦したらいいさ。
始めて1週間ほどなので、その判断はまだ先だけど。

木枯らし春風つむじ風」(そよ風から昇進)は、
弾くのが面白くてたまらん、という段階である。
弾けない部分がたんまりあるのに、なんというお気楽な。
それもこれも、テンポを上げようとしていないからである。
すでに楽譜は譜面台に置くこともなくなり、
弾きにくい部分をゆっくり弾いたり反復したり、
手に馴染ませるような練習を繰り返している。

時間が足りない!
あと1時間、弾きたいなあ。

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