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陽気に誘われて、外へ。 岩手の春を信用しちゃならないのだが、 いくらなんでも、そろそろだいじょうぶなんじゃないかね。
ヒトもイヌもお年を召し、歩くテンポが同じくらい。
ウチのレンテンローズは、まずピンクが蕾を持ち上げた。
J畑では白が先に咲いていた。 手入れもされず、昨年より数は少ない。
ポポの新芽はまだ硬かった。
荒れ野と化した畑の周辺では、 キジバトとウグイスとシジュウカラとヤマガラが のどか〜〜に鳴いていた。 これを「のどか」ととらえるのはヒトの勝手。 彼らは求愛や縄張り争いに必死なんだろうな。
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整理しきれていなかった布を、 かなり思い切って整理した(つもり) 丸めて縛って場所を変えただけ、と たぶん娘たちは思うに違いない。 私亡きあと、よきに計らっていただくしかない。
待ち針で止めてあったものをミシンがけした。
これはきっと、厚地用の針に替えるのと、 ステッチ用の太い糸に替えるのが面倒だったのだ。
実際には針と糸を替えても1分とかからない。 昨年のうちにやっとけば、もっと着る機会があったのに。
こちらは、接着芯が貼ってあったので ははぁ、アレかと理解できた。
ティッシュポーチである。 接着芯は、ティッシュの取り出し口の補強。 このあと、ポケットと裏布と合わせて、 ゴムを挟んでぐるりと一周縫い、 ひっくり返して形を整えたら、 最後にボタンを縫いつけたらできあがり。
ヒマにまかせて作りためたものが売るほどある。 今すぐ、フリマに出せるくらい。 めんどくさいから出さないけど。 特に、かわいい系のヘアアクセサリーが多い。 近くの幼稚園のバザーに寄付しちゃおうかな。
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