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弾けない日もありながら、 なんとかボソボソとピアノには触っている。
わりあいガチャめいた曲を多めに弾いてきた2018年。 残り5か月弱という今、ゆったりと歌う系を弾きたくなった。 特にきっかけがあったわけではない。
いや、、、あったよ、あった! 先週の、菅野邦彦氏の2連日ライブ。 特に2日目、あらえびす記念館でのトーク&ライブでは、 2部のピアノの音色に耳が吸い込まれるようだった。 なに、あの音。 いつものナナちゃんの音と違う。 レース越しの日光みたいな、柔らかく暖かい音。 ああいう音を出したい。 そう思って、パラパラと楽譜をめくっていたのだった。 で、これだな、と。
エチュードOp.25から、7番を練習中。 やろうと思えばなんぼでも、好きなだけ、 しっとり、ねっとり、歌い込むことは可能である。 が、そこは冷静に、最大の効果を計算して、 徹底的に作りこもうと思っている。 その前にまず、「弾ける」状態にしなくては。
左手のこういうフレーズが好きでたまらん。
同時に8番も練習しているが、 これはまさしく「練習曲として」であり、 テンポを上げて仕上げるのは、まあ無理ですな。 現段階のチカラでできるところまで、まず。
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未愛ママが数日かけて作った、昆虫折り紙。 パッケージでジオラマが作れるようになっていた。
なかなかにリアルである。 この力作で、お子たちは「戦いごっこ」をしようとする。 脚がもげる、手がもげる〜〜〜
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ピアノ部屋がなんとなくカビ臭い。 北東角の壁あたりであることは、わかっている。 あの一角の棚を撤去し、壁紙をはがし、 スチームクリーナーでじっくりと掃除したのち、 新しい壁紙を貼って、あとはものを置かない。 そういうストーリーを描いているのだが、 今年中にできるだろうか。 っていうより、冬になる前にやっちゃいたいんだけど。 原因は、冬場の結露ですんで。
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