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作品集ができあがってきたのは2週間前。 これを、メンバーそれぞれじっくり読み込み、 今日はてんでに感想を述べあったうえ、 講師の先生からの「予言めいた指針」を うやうやしく頂戴する(いつもそうではありません) 合評会という名のお楽しみ会であった。
頒布用に、今から袋詰めしますの。
はい、詰めました。 布シールは、ヒマ暇に作りためてある。
実費でお分けできます。 メッセとかLINEとか、何かでお申し出ください。
受講生それぞれ、こだわりや思い入れが込められた文章。 私は今回4作品を掲載していただいた。 中でも、と取り出すことは難しい。 どれもこれも、なのでね。
亡き父との、消えかけていた思い出、 中学校の同窓会で考えたあれこれ、 そういったことは、たぶん 書こうと思えばだれでも書けるかもしれない題材。
が、500円玉を題材に1本、手帳のうんちくで1本、 それなりの分量を書いたってことに、 なぜか感心され、不思議でしかたがない。 書けるでしょうよ。
とまあ、今回も渾身の作品(わが子と言ってもよい)を 生み出しましてございますので、 よろしければお手に取ってお読みくださいましたなら この上ない喜びでごじゃりましゅる。
合評会のお楽しみは、 赤面するほどに褒め合う、っていうだけじゃない。 これ! 受講生のおひとりが、食の達人なのである。
汁物から煮物焼き物あえ物、デザートまで一揃いを この通り、見事に整えてケータリングサービス。
もちろん、美味しいなんてもんじゃない(美味しい) 「どれもこれも、簡単なんですよぉ〜」と、 ローストビーフの作り方を丁寧に教えていただいたが、 実際にやるかどうかは、ちょっと。 なにしろ「簡単」のレベルは人によって違うからのう。
今回は、なななななんと、お点前まで。 新規受講生となった方が、わざわざ一揃い持参したのである。
アフォな私は肝心なお抹茶の写真を撮らずに飲み干してしまった。 こちら、和三盆と、ひょうたん型の振出(ふりだし)
お道具のひとつひとつがみんな素敵で、 紐の結び方にも名前があるなんてことも初めて知り、 改めて、この教室の人材の幅広さに恐れ入った。
で、また、お苦しみの日々がしばらく続く、と。
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ナミアゲ子は美味しげな葉を求めて、 カラタチの藪の奥へ、奥へ。 それでよい、それでよいぞ。
、、、にしても、今年は虫が極端に少ない。 今のところ、無事に育っているアゲハ子はこの子だけ。 昨年はぞろぞろいたアケビ子が、まだ見られない。 ナス科の害虫テントウムシダマシも、少ない。
そのわりに、ヒグラシはしっかり鳴いている(;^_^A まだ梅雨は開けていないのでござるが。
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