日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

考えんの、やめた 2018年06月03日(日)



あーでもない、こーでもない、と
次々に試し弾きするのも面白いっちゃ面白いんだが、
バッハを除き、やはり1曲か、せいぜい2曲に絞りたい。

そこで、これまでピックアップした数曲を、
片っ端から練習してみることにした。
1週間弾いて、なんとかなりそうなら、さらに継続。
これまで、あまりやらなかった練習方法だが、
どんな練習がどんな効果を生むか、
やってみなくちゃわからないってこともあるしね。

今日から、ベートーヴェン。
ピアノソナタ「テンペスト」の第3楽章である。
どえりゃ〜大きな跳躍があり、
着地の安全性を高めることが必須である。
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うん、やっぱり、ただただ弾くよりも
練習しながら弾くほうが好きだ。

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夏みたいな暑さだったせいなのか、
午後はなんとなく熱っぽくてゴロゴロと過ごした。
合い間に、ぺけちんの耳の様子を見る。
うーむ、昨日よりも大きく腫れているなあ。

縫い針の先を火で炙って消毒し、
最も腫れている中心にブツッと刺してみた。
ぺけちん、びっくり。
「ニャニをする〜〜っ」と怒っているようではあったが、
ものすごく痛いっていう感じじゃなかった。
血が滲むのをティッシュで受けるが、
すぐに止まってしまう。
もう一度、ブツッ!
血が滲み、止まる。

3度目は逃げられた(;^_^A
ですよねー
もっと思い切ってグッサリやればよいのだろうが、
その手加減がわからんのだよ。

獣医さんのとこに連れて行くことには、
ちょいと及び腰なのである。
それは、米っちの脳障害が
度重なる麻酔のせいではないかと疑っており、
命に関わらない限り、もう麻酔は避けたいからである。
で、耳血腫は命に関わる大ごとではないのだ。

腫れが収まって収縮すると、ちょっと変形が残るけれども、
今は亡きまるちゃんも、ぽんちゃんも、
そのかわいらしさは変わらなかった。
米っちは手術をして、耳介を一旦切り取って、
浸出液を抜いたのちに縫合した。
その結果、自然に収縮したのと大きな差はなく、
心の中で小さく「なーんだ」とため息をついたのだった。

カジさんの耳血腫は記憶に新しい。
パンチで穴をあけて、浸出液を少しずつ出し、
腫れが引いたら、穴が自然にふさがるので放置、という
カジさんだからこそできた治療方法だった。

さて、ぺけちんは明日、針をもって近づく私を
「めっちゃ不審なババァ」と認識して逃げるだろうか。
あと1回、針ブツッを試したいのだけれど。。。

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