|
先週のバンドクリニックがカンフル剤になっただろうか。 メンバーのほとんどが出席できて、 なかなか身の入った練習ができたような。 (欠席だったのは、今日お子さんが産まれたというパパ)
慣れたはずの曲のほうがヤバいってことも、 例年のお約束。 毎年、これはやめといたほうが、っていう曲を なんでプログラムに載せるのか、理解不能である。 (観客としては、どの曲かな〜という聴き方もできますな)
カウントの問題もある。 ワン・ツー、と予備カウントがあって、 続くワンツースリーフォーのテンポが 直前と違って魚魚魚(ぎょぎょぎょ)となるとか。 その場合は全員でずっこけるか、 ドラマーが忖度してキープしてくれるか、である。 (観客としては、以下同文)
ベース兄さんが本気出したら、 爺バンドじゃないみたいになって怖〜〜い♪
今年はキーボード使用の曲が1曲しかなく、 そのためだけにセッティングするのを渋っている。 試しに今日、ピアノで絡んだら、 アンプを通さないほうが、ずっと馴染める気がした。 途中に出てくる担当メロディーを リコーダーにしちゃおうかと画策中。 こっそり練習してみてから決めるよ。 なにしろF管のアルトリコーダーで#4つ。 (コンサートキーでAだから)
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
セルフヒーリングの曲を収集している。 すでに手帳には4曲書き込んであるが、 「日常的にささっと取り出して弾ける」 っていうことを目標にするとなると、 そうそうアレもコレも、とはならない。
これなんかどうだろう。 かの有名な、有名すぎる、テンペスト3楽章。
こちら、熱情2楽章。
ただし、アタッカで3楽章に入るので、 ヒーリングとしてはどうかと思わなくもない。
ベートーヴェンに少々傾いている。 田園1楽章をなんとかするために、 チェルニーの練習曲を始めたせいだろう。 [4-3]が滑る問題は2日で解決。 ただ、これを維持することを考えると、 しばらく練習し続けたほうがよさそうだ。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。
|
|