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今日は、私の脳の要求に、 ひとつひとつ応じながら過ごした。
【その1】片づけよう 昨日の続きで、部屋の残り半分、、、 のうちのさらに半分ぐらいを、ちまちま片づけ。 最近、布消費が進んでいるので、 収納そのものを見直したらいいかも、などと思った。
【その2】お買い得を見逃すな 新聞を取っていないことを知っている友人が、 たまにチラシ情報メールを送ってくる。 ただの炭酸水が24本で1280円。 ついでにT松の池周辺のサクラなど見物。 岩手山に鷲の雪形がくっきりと見えていた。
【その3】外に出よう 30リットルのゴミ袋1つ分、と決めて草取り。 主に、イチゴ周辺を念入りに。 その後、鳥たちの声に誘われて、そこらをひとまわり。 アカゲラのオスとオスが、シラカバで騒いでいた。 モズのオスとオスも、シェア争いなのか、小競り合い。 今季初めてオオヨシキリがゲゲシって鳴いていた。 目の前でウグイスが穴居血胸(←なんちゅう変換!)
【その4】眠い 脳が疲れたらしい。
あとは、日々のルーティーン、 ゴハン作って食べて、ピアノ弾いて。 要するに、気ままに過ごしたっていうことですな。
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ほったらかしチューリップが、今年は2輪咲くらしい。
ブルーベリーの花芽。
J兄の畑のハナモモ、満開。
裏の土手にスミレ畑があった。
ウコギは連休中に摘み取ろうっと。
サンショの若芽が初々しい。
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普段練習している曲のほか、 今日はふと、3声のシンフォニアを 「ちゃんと」練習したくなった。
そこで、どうも弾きにくい箇所が気になって。 ヘンレ版で弾いているのだけれども、 むかーし練習した時とは、なんか違う気がした。
で、春秋社版を見たら、やっぱ違う。
手の記憶が春秋社版で弾こうとするのに、 目ではヘンレ版を見ていることからくる、違和感だった。
双方、何度か弾いてみて、ヘンレ版を採択。 ヘンレ版のほうが弾きやすいよね、っていうことが、 2声のインヴェンションでも数多くある。
春秋社版を使っていた学生時代にも、 小林先生からは「こうしてみて」と、 楽譜の指示とは違う指使いを示され、 それがとても弾きやすいばかりか、 フレーズの面からも自然であることに驚いた。 (じゃ、この楽譜ってナンなのよ、とも思った)
版の違いで遊ぶこともできるのです、バッハは。
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